「法律・制度」に関するアクセシビリティ関連情報を自動収集して掲載しています。

青山, 新吾

(引用)2007年に特別支援教育が法制化され、8年が経過しました。その間2012年には中央教育審議会から「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進」の報告が出され、2016年4月1日には、いわゆる「障害者差別解消法」が施行されます。このような状況下、学校現場では、具体的にどのようにインクルーシブ教育を進めていけばいいのでしょうか。この難しくも希望のある問いに、編集代表…

19:00〜21:00 Peatix

改正JIS X 8341-3とWCAG 2.1・2.2の追加基準26個を、アクセシビリティエキスパートが全3回で徹底解説するウェビナー。第2回は操作可能の達成基準を扱う。

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EU域内でWebサービス・アプリを提供する企業が対応すべきアクセシビリティ関連法制(EAA・WAD・雇用平等指令)と、WCAG基づく実装方法、EU主要国の罰則・執行事例を解説。AI画面開発におけるアクセシビリティ要件化の必要性も論じる。

エンターテインメント企業の職員と視覚障害・聴覚障害のある人が参加したグループインタビュー。同じ障害でも必要な配慮は個別的であること、告知段階の情報が参加判断を左右すること、事業者との建設的な対話の重要性を学ぶ。

Double Tap - Where blind people talk tech

裁判所の書類が画像のみの PDF にスキャンされることで、スクリーンリーダーでアクセス不可になり、視覚障害のある弁護士が事件資料にアクセスできない問題。解決技術を紹介する。

note

点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック)の技術規格をJIS T 9251に基づいて解説。点状ブロックと線状ブロックの2種類の役割、ミリ単位で決定された寸法仕様、色彩基準、施工精度の重要性を述べる。1967年に岡山で世界初敷設された経歴から現在の国際規格への発展まで。

Zenn

デジタル庁ガイドブック第3章「非干渉」基準を解説。自動再生音声の制御、キーボードトラップ回避、光の点滅制限、自動コンテンツ切り替え禁止の4つの基準について、リリース前に必ず対応する必要性と改修方法を述べる。

note

高次脳機能障害(記憶障害・注意障害)がある本人が、民事訴訟の電子書類提出システム「mints」を使う際に実際に起きやすい5つの認知的困難と、「記憶に頼らない」対策を実体験から解説する。

note

高次脳機能障害(記憶障害・注意障害・遂行機能障害)がある本人が、本人訴訟でmintsを使う際に実際に起きやすい認知的困難と、「脳に覚えさせない」対策を実体験から解説する。外部記憶・チェックリスト・段取り管理を通じた認知負荷軽減に重点。

note

北欧での旅行中、聴覚障害のため緊急放送が聞こえないことを理由に、飛行機への一人乗車を拒否された著者の経験。「聞こえない」ことと「わからない」ことは同じなのか、別の対応はなかったのかという疑問を述べる。安全ルールの必要性は理解しつつも、障害のある個人への対応方法の検討の可能性を問いかける。

首都圏の大学230校を対象にしたWebアクセシビリティ対応状況の調査。方針公表率や試験実施率、axe DevTools による問題検出など、教育機関のアクセシビリティ対応の課題を数値で明らかにするレポート。

ポルケ

国連障害者権利委員会が採択した第29条の一般的意見第11号に関するポルケの報告。精神障害・発達障害のある人の政治的・公的活動への参加を実現するため、情報アクセス・合理的配慮・謝金・プライバシー保護などの具体的な支援条件を提示。

DEV Community

自社の WordPress サイトを RGAA 4.1(フランスのアクセシビリティ基準)で監査した過程と結果。スクリーンリーダーテストなしの判定方法、ツール単独では検証できない82項目の手動判定、発見したコントラスト・メニュー操作の改修例を詳述。

note

アラスカ州アーツカウンシルにおける alt text 自動生成ツール ATC の事例から、助成制度・文化政策のアクセシビリティを考察。視覚障害のある審査員が作品情報にアクセスできる基盤づくりと、米国の ADA や文化行政の枠組みを解説している

ポルケ

国連障害者権利条約(CRPD)の20周年を記念するフォーラム。高齢化と障害が重複する課題について、国内外の障害のある人・国際機関・実践者が、条約の理念をどう地域社会に生かすかを共に考える。

ファミケア

医療的ケア児の母親が、18歳で訪れる支援の削減に直面し、相談支援専門員の助言で「本人の自立」という視点に転換。福祉サービスを親の負担軽減ではなく本人の自立のためと捉え直すことの重要性を述べる。

note

ヘルプマークの基本から現在の配布状況まで、浜松市の事例を交えて解説。ヘルプカード、合理的配慮との関係性、見かけたときの関わり方についても触れ、その本質は「知ること」と「伝え方」にあると論じている。

18:00〜19:00 Doorkeeper

Webアクセシビリティ対応の相談を案件として組み立てるフロー。調査・提案・試験から翌年点検まで、実務的に進めるステップを、A11yWorkFlowツールのサンプル資料を交えて解説する。

障害者ドットコム

聴覚障害のあるエンジニアが集まるカンファレンスDEFCON第1回。IT企業の採用・育成の実績、補聴器やAIを使った職場対応、障害者雇用における課題と可能性を、聴覚障害のあるエンジニアと企業経営者・議員が報告。

note

障害者差別解消法(2024年4月施行)とEAA(欧州アクセシビリティ法)の違いを、比較表と7つの判定質問で整理。差別解消法は合理的配慮の提供が義務、EAAは製品・サービス自体の適合を求める。自社がどちらの対象かを条文に沿って判定できる。

note

脳梗塞の後遺症による構音障害のため電話が困難な著者が、電話のみの連絡方法が作る社会的バリアを述べる。複数の連絡手段(電話・メール・問い合わせフォーム)の選択肢提供が社会参加を実現するために必要であることを論じている。

note

UDフォント(ユニバーサルデザインフォント)をWebサイトやアプリに正しく実装するための実践ガイド。2024年4月の改正障害者差別解消法対応、視覚特性や年齢に関わらない読みやすさの設計ポイント、WCAGのコントラスト基準やレスポンシブ設計の注意点を解説する。

note

高次脳機能障害の人への支援における合理的配慮と善意のサービスの違い。見えない障壁の認識、2024年の法的義務化、双方の建設的対話による個別判断の重要性を解説。

Zenn

デジタル庁のウェブアクセシビリティガイドブック解説。アクセシビリティの対象範囲(一時的・状況的な障害を含む)、自動チェックツール の限界、試験による「準拠」の意味、JIS X 8341-3とWCAG の関係、適合レベル AA の試験体制を制作者向けに説明。

note

AIで生成した交通拠点・駅の画像は企画段階では参考になるが、事業計画へ進める前に7つの検証が必須であると解説。異なる移動手段の動線、ADA基準に基づくアクセシビリティ、気候適応、運営体制、工事中の安全、責任の所在を含める必要があると述べる。

堀川諭

(引用)「投票できる/できない」とは何を意味するのだろうか…… 知的障害者の親たちが抱いている気持ち(とてもデリケートな気持ちも含めて)を可能な限り社会で共有し、知的障害者が投票に参加するとはどういうことなのか、どういう意味を持つのかを社会のみんなで改めて考えること。それは、障害の有無に関係なく、みんなにとっての社会参加、政治参加を考える契機にもなりうること。 はじめに 第1章 東京都品川区の取り組みーー…

note

高次脳機能障害の本人が民事訴訟電子システムで本人訴訟を実行。デジタル化が自宅での一時停止・休憩を可能にするなど新たな参加方法をもたらす一方で、フォーム入力の認知負荷や理解確保の課題も浮き彫りに。

『ハンセン病問題と人権Q&A』編集委員会/編

(引用)ハンセン病患者の強制隔離を規定した「らい予防法」が1996年に廃止されてから30年。ハンセン病回復者や家族の人権回復はどこまで進んだのか、課題は何か。ハンセン病の基礎知識をふまえ、強制隔離政策で患者の人権が侵害された歴史を振り返り、「らい予防法」廃止後のハンセン病国家賠償請求訴訟やハンセン病家族訴訟、「ハンセン病問題に関する検証会議」の報告書、「ハンセン病問題基本法」の制定、菊池事件の再審の動き、…

『ハンセン病問題と人権Q&A』編集委員会/編

(引用)ハンセン病患者の強制隔離を規定した「らい予防法」が1996年に廃止されてから30年。ハンセン病回復者や家族の人権回復はどこまで進んだのか、課題は何か。ハンセン病の基礎知識をふまえ、強制隔離政策で患者の人権が侵害された歴史を振り返り、「らい予防法」廃止後のハンセン病国家賠償請求訴訟やハンセン病家族訴訟、「ハンセン病問題に関する検証会議」の報告書、「ハンセン病問題基本法」の制定、菊池事件の再審の動き、…

note

米国の連邦規則 14 CFR Part 382(Air Carrier Access Act)が航空会社に課す義務を条文で読み解き、空港で車椅子の介助を請求する権利と方法を説明。ターミナル内移動・乗り継ぎ・優先収納等、法律で定められた範囲と、現場での交渉に使う英語フレーズを掲載。

北澤毅/編著 鶴田真紀/編著

(引用)発達障害とは自閉症やADHDなどを含む概念であり、低年齢児からその特性が現れる脳機能の障害として捉えられている。だが、当事者個人ばかりに目を向けると「できなさ」や「問題行動」がクローズアップされ、心理的・医学的な支援だけがおこなわれることになる。 それに対して本書は、「発達障害は人々のやりとりのなかで作り出される」という視座から、社会や制度が「発達障害」をどう取り扱っているのか、そして当事者に寄り…

障害者ドットコム

障害のある人の自己決定を支える実践例。グループホーム『まんまる』が取り組む意思決定支援の仕組み。成年後見制度の改正、本人の意思と選好を優先する方針、AIによる根拠づくりについて。

GAAD Japan

LINEヤフーのコーポレートサイトにおけるウェブアクセシビリティ改善と JIS X 8341-3:2016 準拠の実践的な取り組みを、課題から方針策定・公開までの道のりとともに紹介する。

rakuyuku

ジャパンナレッジがWCAG 2.2 AA準拠に向けてアクセシビリティを強化した事例から、民間企業の改善取り組みが障害のある利用者への利便性向上にとどまらず、企業イメージ・認知度向上につながる価値投資であることを論じている。

note

高次脳機能障害による記憶障害などの困りごとを例に、共生社会を『精神論』から『設計論』へシフト。障害の社会モデルと12の具体的対策を提案し、環境設計による共生実現を論じる。

障害者ドットコム

知的障害・発達障害を扱うアニメ『みいちゃんと山田さん』のアニメ化に対し、障害団体が相次いで意見書を公表。医学モデル的な描写と社会モデルの観点、監修の権限、作者・出版社の発言が論点となる。

障害者ドットコム

2021年の西梅田こころとからだのクリニック放火事件の被害者が、通院先喪失後の医療継続の困難さと事件報道のあり方について論じる。精神科・心療内科に通う人の視点から、報道倫理と医療福祉制度の課題を考察している。

note

アメリカの映画アクセシビリティの発展を、公民権運動の歴史とAD(音声描写)制作の実践がいかに絡み合ってきたかを論じたレポート。法制度と実際のアクセス実現のギャップ、映画館からストリーミングプラットフォームへの変化も扱う。

結城康博

(引用)介護現場の人材不足は、もはや待ったなし! 介護保険料を払っていても介護サービスが受けられない時代がやってくる。現場で起きている問題を具体的に示しながら、制度の課題と抜本的な改革の必要性を説く。介護を必要としている人も支える人も、安心して暮らせる社会のために、いま、何が求められているのかを考える一冊。 はじめに 第1章 介護職員がいない現場 1 安心した在宅介護が受けられるのか? 2 介護施設も危機…

ウェブ・アプリのアクセシビリティ対応について、UIデザイナーが実務で進めるプロセスを紹介。利用者・環境の確認、対応方針の策定と関係者間の合意、実装、チェックの5段階の手順と、色彩コントラスト・情報表現などの具体的対応例を示す。

inABLE org

ケニアの情報・デジタル経済省のキャビネットセクレタリーが、障害者を含むすべての市民にアクセス可能なデジタルサービスの推進と、2027年までのアクセシビリティ目標達成に向けた政府の取り組みについて述べたキーノートスピーチ。

Level Access

デジタルアクセシビリティプラットフォーム企業 Level Access が Inc. 5000 に10度選定されたことを報告。AI 時代に組織がアクセシビリティを重視し、自動化と専門知識の組み合わせで法規制対応を支援するプラットフォーム需要が高まっていると論じる。

改正障害者差別解消法による合理的配慮義務化の背景から、実務的なアクセシビリティテスト手順まで。法制度(合理的配慮・JIS AA・WCAG)の整理、ユーザビリティテストとの違い、自動ツール・手動確認・支援技術による3層の検証方法を解説。

Equalize Digital

高等教育機関における包括的なデジタルアクセシビリティ・プログラムの構築と運用。ADA訴訟に基づくUCバークレー図書館の実装事例を紹介。評価・監査・改善・教育の4つの柱と、ベンダー連携・ドキュメント対応の課題を解説する。

Double Tap - Where blind people talk tech

視覚障害者が病院で視覚障害を理由に転倒防止アラームを装着されたが、ADA(障害のあるアメリカ人法)を引用して異議を唱え、撤回させた事例。視覚障害は病気ではなく、権利を知ることの重要性を示す。

note

障害者差別解消法の改正に基づく合理的配慮を駐車場料金を例に自治体に質問し、障害のある子どもの移動を支援する観点から論じた記事。

ふらっと。(the Ayumi)

2024年4月に民間事業者に義務化された合理的配慮について、飲食店・宿泊施設の現場で実装するための具体的方法を解説。車椅子利用者・視覚障害・聴覚障害・発達障害のある人への対応シーンを例示。

note

令和9年度改定3週間後、バリアフリー2027展示会で福祉用具・介護サービスの最新動向を確認。出展社数減少でも満足度は97.5%。業界ニーズを分析するレポート。

DPI日本会議

アメリカの自立生活運動指導者による、トランプ減税法による介助制度予算削減の影響に関する講演報告。障害のある人の生活基盤と支援制度の国際動向を論じる。

障害者ドットコム

障害者法定雇用率が2.7%へ引き上げ。企業の3割以下が達成見込みで、身体障害のみの雇用が多く、精神・発達障害のある人の定着支援が不十分という実態。短時間労働制度やAI活用で対応する企業の事例も紹介。

note

認知症基本法を通じて、医療的「治療」から社会的「変革」へのパラダイムシフトを解説。支援者の視点から、認知症のある人が社会参加できる仕組みづくりの重要性を論じた論考。

QO株式会社

企業における障害のある人の採用後のキャリア形成の課題を調査した報告。「評価と対話の空白」が離職や満足度低下につながる実態を明らかにする。

認定NPO法人エッジ

デジタル教科書制度の改正を受けたアクセシビリティ実現への要望。読み書き障害のある児童生徒を含む全児童生徒へのアクセシビリティ確保を求める要望書提出のニュース。

ポルケ

発達障害のある労働者への解雇・アウティング・賃金未払いが争われた東京高裁判決について、支援団体による声明と見解。労働権と障害者差別の実態を伝える。

ポルケ

精神障害のある人の団体代表が、国連障害者権利条約の理念を地域でどのように実装していくかについて講演した活動報告。国際的な障害者インクルージョンの動向と地域実装の課題について述べている。

note

ウェブサイトのアクセシビリティ対応が義務化されたという誤解を正し、合理的配慮と環境整備の区別を解説した6社共同制作の入門資料。法令・対応ステップ・Q&Aを14ページにコンパクトに整理。

学習支援が必要な児童生徒のための通常教科書アクセシビリティ保障について、日本LD学会ほか3団体が文部科学省へ提出した要望書。デジタル教科書制度改正に際して、既存の紙教科書の利用アクセシビリティを守るべき旨を主張。

DPI日本会議

障害のある人が飲食店を自由に選べる社会の実現に向けて、小規模店舗と歴史的建造物のバリアフリー基準策定を求める政策提言。

Double Tap - Where blind people talk tech

ポーランドの Harpo による Braille Pen 24(24 セルブレイルディスプレイ)の紹介。オフライン/オンライン機能を備えた最新の支援機器の特徴を紹介。同時に AI 規制に関する国際的な動きについても触れる。

13:00〜16:00 Peatix

英語教育におけるユニバーサルデザインと合理的配慮について、講演と支援を必要とする子どもの保護者・専門家の事例から学ぶ研究会。ICT活用と学び方を選べる環境づくりが焦点。

ポルケ

国連の障害者権利条約採択20周年を記念し2026年6月にニューヨークで開催されるCOSP19の関連サイドイベント情報。精神障害のある人が参加・企画するイベントを紹介。

Double Tap - Where blind people talk tech

欧州アクセシビリティ法が支援技術の普及に十分でないと指摘。Vispero が ATM やキオスクに設定された長期猶予期間を問題視し、コミュニティによるアドボカシーの必要性を主張。

14:00〜15:00 Peatix

自治体職員向けの実践セミナー。バリアフリー基本構想の策定からデータ収集・更新運用まで、計画立案に直結する実装方法を解説。持続可能なマップ運用体制の構築が主眼。

リバランス株式会社

合理的配慮の義務化に対応し、AIが学習塾の対応プロセスを自動化するサービス。障害のある生徒への支援負担を軽減する教材プラットフォーム。

DEV Community

2025年の大量ADA訴訟が小規模Web企業を標的にする背景とリスクを解説。開発者が理解すべきアクセシビリティ対応と法的責任を実務的に論じる。

Accessibility Talks

アクセシビリティは一度に完結するタスクではなく、ローンチ後も継続するプロセスであることを探究。コンテンツ変更・チーム進化・標準進展に伴うアクセシビリティの後退と、WCAG 2.2/3および欧州アクセシビリティ法に基づいた持続的なワークフロー構築について論じる。

Accessible Web

ADA Title II の期限延長(2026・2027年)に向けた連邦アクセシビリティ要件への対応について、Webアクセシビリティの専門家と技術企業の創設者による対談ウェビナー。代理店がクライアント対応を準備する方法と、アクセシビリティが開発プロセスの必須要素として組み込まれるべき理由を論じる。

DPI日本会議

名古屋のパロマ瑞穂スタジアム視察報告。アジアパラ競技大会メイン会場として新築された陸上競技場のバリアフリー対応、車いす席303席の設置状況、施設アクセス環境、およびバリアフリー法義務基準への準拠状況を紹介。

公立大学法人島根県立大学

島根県立大学が北九州市で実施する障害者向け投票環境改善の実証実験。有権者フレンドリーな投票制度構築を目指す。

金澤貴之 二神麗子

(引用)なぜ、「悲願の法制化」が、すべての人々に歓迎されるものではないのか? 手話施策推進法がなぜこのような形で成立し、どのような政治的・制度的背景を経て今日に至ったのか。そして、この法律がどのように教育・福祉・文化・技術の領域を横断し、聾者の生活と社会の構造を変えていくのか。その全貌を実証的に描き出し、「悲願達成」の内実を問い直す。

DPI日本会議

障害者権利条約の批准国として日本の政策・法制度の動きを幅広く扱う月刊情報誌。国の検討会やパブリックコメント、裁判など各分野での注目動向をまとめている。

Rikki Poynter

ろう者従業員の手話通訳選択権と補助具カバレッジを支持する証言。通訳の言語スキル・サイニングスタイル・背景の違いが対話の質に影響すること、および補助具の経済的負担を述べてアドボケイシーする。

清水貞夫

(引用)特別支援教育の理念・思想や構想を流れる底流を探り、現実化する構想の不完全さを指摘し、今後に期待する。教育用語/概念としての学習障害の考察から特別支援教育を問う!特別支援教育はいまだ形成途上の教育制度、その課題を明らかにする。…

斎藤,真緒

(引用)「ヤングケアラー支援」とは何をすることなのか? どのような人を対象として、どのような支援をすることなのか? 支援のゴール、すなわち、ケアラー支援を通じて、どのような社会ビジョンを描くことができるのか? ヤングケアラー支援法制度化後、私たちは何を問われ、どのように支援を前に進めていくべきなのか? 子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト(YCARP)が当事者主体で取り組む事業、調査・研究から、…

Rikki Poynter

動画へのキャプション(字幕)の重要性と、発信者がアクセシビリティ要件に対応していない現状について、聴覚障害者の視点から訴えるアドボカシー動画。ADA Title II デジタルアクセシビリティ要件について言及。

有松玲/著

(引用)2009年から2014年にかけて当事者参画で行われた障害者制度改革のプロセスの全体図を描き、なぜパターナリズムと評されるような制度になってしまったのか、Nothing about us, without us! の社会政策における意義と課題を実証的に明らかにする。

Co-CoLife調査部

全国の障害者51名への調査。防災訓練参加度・避難所認知度・利用可能性を分析。避難所認知度は82.4%に上るが、実際に避難できると考える人は9.8%に留まり、バリアフリー未整備・支援人手不足・特性に合わない環境が避難の障壁となっている実態を報告。

岩崎晋也 白澤政和 和気純子 岩崎香 小澤温 與那嶺司

(引用)社会福祉士養成課程の科目「障害者福祉」のテキスト。世界的な規模で変化する障害の概念、歴史や理論を順に学んだ上で、仕事をする上で必要不可欠な法制度に関する理解を促す。どのような対象者に対しても柔軟に支援できるソーシャルワーカーになるために必要な知識を学べる一冊。第2版では、2022年以降の障害者総合支援法改正などの最新データを踏まえ、内容を刷新。

Double Tap - Where blind people talk tech

英国の Media Act 2024 に基づき、Netflix・Amazon Prime・Apple TV などのストリーミングサービスに字幕・音声解説・手話通訳の最小基準を課す新規制。Ofcom による施行と業界が直面する課題を解説。

Semantic Scholar

2024年4月発行のADA新規則により、公立大学や地方スポーツ施設のウェブサイト・モバイルアプリがWCAG 2.1 Level AA準拠を法的に義務づけられた。本論文はスポーツ施設管理者向けに、法的基礎から実践的なコンプライアンス対応フレームワークまで解説する。

A11y Bytes

性別違和が米国障害者法(ADA)で保護される中、不適切なシステム設計が生む障壁は単なるUXを超えたアクセシビリティの課題である。しかし現行のWCAG規格は性別とジェンダーを混同した属性指定にとどまっている。性別とジェンダーを分離し、名前等の識別子を柔軟に変更できる設計への改善が求められている。WCAGにおける入力属性の課題や、具体的なフォーム設計の改善策を提案する。

株式会社ポテンシャルユナイテッド

ISO/IEC 17020認定機関スパイラル アイギスとの協業により、ウェブアクセシビリティ第三者検証体制の信頼性向上に取り組む企業事例である。

STYZ

欧州アクセシビリティ法(EAA)をグローバル経営課題として捉え、生成AIの可能性とともにデジタルアクセシビリティ戦略を探るセミナーの告知だ。

ソーシャルインクルージョンを考えるWebメディア(シンク!)

日本の障害者支援制度の歴史と現在の法的枠組みを解説。障害者総合支援法が定めるサービス体系と、施設保護から地域生活支援への転換過程をまとめた。

小国喜弘

(引用)障害者権利条約の批准により、日本の学校教育はインクルーシブ教育を促進していくこととなった。本書は、多様な学びの場にかんする論点を整理しながら、社会モデル・人権モデルに基づき通常学校・通常教室でのインクルーシブ教育を展開するために、教員志望者が予め知っておくべき知識を整理。障害・貧困・民族・性など多様なマイノリティを包摂する社会を目指すための、新しい教育のあり方を学ぶ。

株式会社Jストリーム

WCAG 2.1 AA基準への準拠や字幕・音声説明機能の充実により、法人向け動画配信プラットフォームがWebアクセシビリティに対応。障害のあるユーザーへの動画サービス提供を強化した企業事例。

DigitalA11Y

インドのOTTストリーミングサービス向けアクセシビリティ新ガイドライン。字幕・音声解説・手話通訳などの機能を義務付け、聴覚・視覚障害のある視聴者に対応するメディア環境の包括化を推進する動き。

日本障害法学会 河野正輝 浅倉むつ子 池原毅和 川島聡

(引用)障害者に不利益をもたらしてきた/もたらしうる法現象(法の解釈・運用、判例、学説を含む)と、障害者の不利益を解消した/解消しうる法現象(法の解釈・運用、判例、学説、必要に応じて立法論・政策論を含む)という2つの視点を意識して論考、編まれた、日本障害法学会創設10周年記念出版! 3巻同時刊行! 第1巻『障害法の原理・体系・基本問題・関連領域』は、総論として、障害者法制の歴史的展開を分析するとともに、障…

IAAP

EU の Web Accessibility Directive(ウェブ・アクセシビリティ指令)5 周年を記念したセッション。2030年のデジタル将来像、生成AI による技術的ソリューション、公的機関におけるアクセシビリティ推進の取り組みについての複数パネルセッション。

AXSChat

Forrester が発表したアクセシビリティプラットフォームの評価レポートを解説。プラットフォーム選択時に必要な視点(機能性・戦略・実績)、市場の動向(予防と監視のアプローチの違い)、AI の活用と課題、顧客が本当に求めるもの(ユーザビリティと統合性)について解説する。

2024年4月に改正された障害者差別解消法により、民間事業者に合理的配慮の提供が法的義務となった背景と具体例を解説。社会モデルに基づく障害理解から、法的枠組み、具体的なケーススタディまでを包括的に述べている。

GAAD Japan

GAAD Japan 2025での講演。アクセシビリティを後回しにすることの企業リスクをデータで解説し、経営層からデザイナー・エンジニアまで全社的な取り組みのヒントを紹介する。

アクセシビリティ・サポート・センター(ASC)

アクセシビリティの定義・由来から社会での必要性まで、基礎から解説する動画シリーズの第1回。誰もが等しく情報・サービスにアクセスできる社会に向けて、アクセシビリティが何であり、なぜ重要なのかをわかりやすく説明する。

inABLE org

ケニアで2025年に成立した障害者法について、実装に向けた機会とアクションポイントを探究する対談。UN障害者権利条約に基づき、教育・雇用・医療での平等な参加機会を保障する法的枠組みと、アフリカ全域での実装事例を紹介。

鈴木良/著

(引用)パーソナルアシスタンスは、障害者が介助者を自ら雇用し、自立生活を送る「当事者主導性」を可能にする制度である。本書は、この用語が生まれた制度の先進国・スウェーデンにおける歴史と現在を詳細に探り、日本の障害者福祉のあり方を展望する。

inABLE org

アフリカ大陸での障害者の移動アクセシビリティについて、公共交通と空港の課題、インフラと政策、ケニアとナイジェリアの事例を通じて検討する国際カンファレンスのセッション動画だ。

inABLE org

Access Board の副会長が、グローバル・アクセシビリティ基準の策定が包括的な社会開発の基盤となることを論じたキーノートスピーチ。輸送・ICT・建築環境・屋外レクリエーション等の領域における国際基準の重要性を述べている。

inABLE org

ケニア政府報道官(初の障害のある公式)がデジタル包摂と2025年障害者法について講演。デジタルアクセシビリティとAIの両義性(独立ツールとしての機能とステレオタイプ助長の可能性)、及び政府の包摂イニシアティブを論じる。

inABLE org

ケニアの金融機関における障害者への差別的対応と金融包摂の課題。物理的アクセス不可とスクリーンリーダー非対応のUSSDサービスが障壁。銀行・保険・その他金融機関に対し、包括的な金融システム構築に向けた呼びかけ。

アクセシビリティカンファレンス福岡

2024年11月開催のアクセシビリティカンファレンス福岡でのセッション。選挙投票のアクセシビリティについて。情報保障版は文字起こしと手話通訳を併記。

総務省動画チャンネル

総務省の「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に基づき、ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表による評価と結果公開について解説する講習動画。

総務省動画チャンネル

公的機関のウェブアクセシビリティ確保・維持・向上を支援するための講習会。総務省の「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に基づき、取組の全体像から具体的な対応策まで解説する。

総務省動画チャンネル

JIS X 8341-3改正に対応するため公的機関に求められるウェブアクセシビリティ対応と具体的な取組事例を解説する。総務省の『みんなの公共サイト運用ガイドライン』に基づいた講習動画。

総務省動画チャンネル

総務省が公開するウェブアクセシビリティチェックツール「miChecker」と、政府が実施する「JIS規格対応状況調査」について説明する講習会。公的機関向け。

改正障害者差別解消法によるWebアクセシビリティ義務化の背景、内容、よくある誤解と実装対策を解説する記事。実際に事業者が講じるべき対応を整理。

ふらっと。(the Ayumi)

障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法を解説。デジタル社会で障害のある人が情報を等しく取得できる環境整備、企業のウェブアクセシビリティ強化義務を論じる。

Employability in totality

YouTube 海外
inABLE org

アフリカでの障害者雇用の実現には根本的なインクルージョンの導入が不可欠である。企業の包括的採用や教育と産業ニーズの整合、職場への円滑な移行が求められている。さらに障害者の排除は国家総生産を最大7%落とす甚大な経済的損失をもたらす。法的義務の遵守と経済的潜在力を活かすため、制度的障壁の撤廃と受入体制の整備が重要である。

Deque Systems社が発表した記事「デジタルアクセシビリティと排除のコスト」の要約。アクセシビリティを軽視することで企業が被る経済的な損失を、市場シェア・運用コスト・訴訟リスク・企業価値という4つの観点から解説する。

山口,研一郎,1949-

(引用)高次脳機能障害は、病気やけがによって脳に損傷を負うことで、主に精神上の変異や視覚障害、聴覚障害など、日常生活や社会生活に支障が生じる状態である。 本書は著者が約25年間、高次脳機能障害に関する臨床経験の中で、病態を通じて相談に応じてきた当事者・家族、また「日本高次脳機能障害友の会」を始めとする全国の会関係の方々、第三者的援助者、専門職の声を一つにまとめたものである。 そして、高次脳機能障害の原因や…

Semantic Scholar

インドの障害者権利法(RPwD法2016)対応に向けて、高等教育機関で AI 駆動型支援技術をスケーラブルに導入するための政策・技術ロードマップ。視覚障害学生のアクセス確保を実現する実装戦略

朝尾,浩康,1962-

(引用)【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の…

ふらっと。(the Ayumi)

視線入力装置は目の動きでコンピュータを操作する支援技術で、ALS・脳性麻痺のある人のコミュニケーション手段を拡張する。費用は20万〜数百万円だが、補装具費支給制度で費用軽減が可能。主要製品3選と申請手順、導入後サポートについて解説する。

川口純/編著

(引用)途上国における教育の包摂性がめざすものはなにか。アジア太平洋地域やアフリカなど11か国を対象とした現地調査に基づいて、各国の取り組みや創意工夫、障害観や教育観、政策動向などに焦点を当てて、インクルーシブ教育の受容実態と展望について考察する。

Semantic Scholar

ネパール連邦政府の25のWebサイトをWCAG 2.1に基づいて評価した研究論文。SortSite・WAVEなどで検査した結果、適合レベルA/AAA到達は4%、コントラスト・ARIA エラーフリーは24%という低い現状を報告。アクセシビリティ確保に向けた対策を提案。

共同通信

2024年4月から民間事業者に義務化される合理的配慮について、背景・課題・実装事例を解説した記事。「過重な負担」の定義が事業者と利用者の間で異なりうることや、双方の対話による合意形成の重要性について論じている。

みんなの障がい

視覚障害・読字障害・脳性まひなど複数の障害がある人が読書に直面する困難と、読書バリアフリー法(2019年成立)による支援。図書館の郵送・対面朗読・電子書籍など利用可能なサービスと課題を説明する。

みんなの障がい

障害を『個人の問題』と捉える個人モデルと『社会の問題』と捉える社会モデルの違いを吃音症の例で詳しく解説。両者の対立構造と、実際には両方が欠かせない理由を論じる。

中島,八十一

(引用)脳の外傷・損傷によって生じる障害である「高次脳機能障害」。 現在では国による支援の対象となっており、 一方では各地域で当事者団体が設立されるなど医療・福祉のサポートも広がりをみせている。 だが、わずか20年ほど前までは障害者手帳交付の対象にもなっておらず、 公的な支援がほぼないという状況だった。 そうしたなかで当事者たちが声を挙げ、国会議員がその声をすくい上げて制度化へと動き出し、 医療者・行政が…

Co-CoLife調査部

全国の障害者143名に対する実態調査。障害者手帳の取得時期・きっかけ・割引利用状況とデジタル手帳『ミライロID』の認知・利用状況を分析。手帳取得によってアイデンティティが明確になり生きやすくなった事例と、提示時に差別や偏見を受ける問題の両側面を報告している。

Semantic Scholar

オーストラリアにおける障害者への支援技術・家庭改修アクセスの不公平性を実証的に検証し、人権基準との整合性と投資効果の観点からベンチマーク分析した研究。公平なアクセス実現の必要性を提起している。

Semantic Scholar

オーストラリア・クイーンズランド州における支援技術サービスと機器提供について、国家・州レベルの法令に基づく規制機関・資金スキームの観点から、ノルマティブおよび比較ニーズを体系的に分析した研究。

柴垣登/著

(引用)特別支援教育の都道府県ごとの制度・財政状況を分析し、インクルーシブ教育の意義及び学校教育改革への方策の実現可能性を検討する。 序章 インクルーシブ教育の意義第1章 就学先決定の仕組みから見た日本的インクルーシブ教育の特質と課題第2章 財政面から見た日本的インクルーシブ教育の特質と課題第3章 小中学校の特別支援教育体制整備における都道府県間の差異の状況と要因第4章 特別支援学校費の都道府県間の差異の…

アントネッロ・ムーラ/著 大内進/監修 大内紀彦/訳

(引用)1970年代から障害児のための学校を廃止しインクルーシブ教育へと方向転換したイタリア。その歴史的文脈を紀元前からイタールやセガン、そしてモンテッソーリまで概観し、理念と実践の発展・展開を「障害者の権利に関する条約」や教育方法論を踏まえて概説する。

みんなの障がい

ウェブアクセシビリティの国家規格 JIS X 8341-3 について、障害の有無に関わらず誰もがウェブ情報を得やすくするための設計方法を解説。企業に対する義務化と達成基準のレベルA・AAについて説明する。

Co-CoLife調査部

全国の障害者59名への調査。月1回以上通院する人が7割を占める中、医師の聞く姿勢の評価は高い(9割)一方、約5割が障害を理由とした差別や医学的無理解を経験。施設のバリアフリー未整備と医療者の障害知識不足が改善課題として指摘されている。

みんなの障がい

2022年6月の新方針により、障害者雇用の最低勤務時間が週10時間以上に緩和。精神障害・肢体不自由・知的障害のある人の超短時間勤務が可能に。企業と労働者双方のメリット・福祉サービスとの併用可能性を解説。

中村,剛,1963-

(引用)障がいについての理解を深めてほしい。この思いから本書はまとめられました。障がい理解を深める上での最大のポイントは、まず、障がいの前に「人間に対する理解を深める」、次に、「障害は、当事者と社会との間にある」、この2点です。 従来の「障がい理解」は、障がいに関する知識や配慮事項が中心でした。本書では、それに「障がいを理解するために必要が考え方」を加え、そこに多くのページを割いています。この点が本書の特…

みんなの障がい

アメリカのADAやデンマークのノーマライゼーション思想など、世界の障害福祉制度と考え方を比較。法定雇用率に頼らず障害者が能力を活かして働ける環境の実現を目指す日本への示唆を含む。

高山亨太

(引用)なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。 「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。

みんなの障がい

障害者差別解消法改正により民間企業に義務化された合理的配慮について、定義・判断プロセス・過重負担の基準・障害種別ごとの具体例を解説。

経済法令研究会

(引用)社会で生活するための教養を学ぶ 誰も暮らしやすい社会を実現したいと思ったときに、スキルを身につけるより前に、まず学ぶべき心得とは何か知っていますか。 単なる知識やスキルの習得だけでは、すべての人が暮らしやすい社会をつくることはできません。本書は、社会学や福祉学、デザインを学ぶ前に身につけるべき教養を説明します。 すべての人が暮らしやすい社会=共生社会とは 差別や偏見のない社会を実現するためには、知…

清原 舞

(引用)「高福祉国家」スウェーデン…しかし生活する障害当事者の実際の姿はあまり知られてはいない。 当事者主体で形成されてきた制度の意義を確認しつつ、障害者福祉政策の流れや理念というマクロな視点と、福祉現場や当事者団体の実践というミクロな視点の両面から、スウェーデンにおける障害者生活保障の全体像を明かす。 序章 スウェーデンとの出会いと本書の構成 第1節 スウェーデンとの出会いと本書の目的 第2節 用語の整…

小椋 宗一郎

(引用)生殖医療の発展は、多くの人に福音をもたらす一方で、大きな苦悩をもまた生み出している。 「妊娠葛藤相談」が法制度として整備され、社会に深く根付いているドイツの現状、制度とその経緯から、妊娠中絶や出生前診断、生殖医療などにおける相談(カウンセリング)の重要性を提示し、人間の生命の誕生をめぐる「葛藤」の問題を倫理学的に考察する。

A History of Disability

学術書 海外
Henri-Jacques Stiker

古代から現代にかけて西洋社会が障害をどのように扱ってきたかを分析した学術書。社会の態度・立法・神話の再解釈を通じて、障害が社会構造を映し出す鏡であることを論じる古典的名著。

難病患者運動

学術書
葛城貞三

(引用)「ひとりぼっちの難病者をつくらない」をスローガンに掲げた患者運動の全貌! 家族の介護体験から滋賀難病連の結成に関わった著者が、その三〇余年の歴史、患者会と行政や超党派の難病議連との関係を検討し、地域難病連に共通する課題や特徴を抽出。 これからの難病患者運動の展開に大きな示唆を与える必読の書。

萩原 浩史

(引用)不定型な世界で生きていくための知恵と工夫を駆使する作業こそが相談支援であり、今日の多様な支援の根幹をなしている! 相談支援が形成された要因を複線的に分析し、これまで言及されることがなかった社会保障制度改革との関係および相談支援の本質が変容していった過程について詳細に論じた画期的研究。 序章 第1節 本書の目的 第2節 本書の背景 第3節 本書の構成と研究方法 第1章 相談支援の概要 第1節 はじめ…

岡部 耕典

(引用)パーソナルアシスタンスを、意思決定支援・成年後見制度のオルタナティブへ!障害者権利条約批准後に残された最大の課題としてある、「重度訪問介護の発展的継承によるパーソナルアシスタンス制度の創設」。「介助者手足論」や「自己決定による自立」を超える当事者主体の共同決定/共同責任という新たな支援論にも接続されるその営みをどう現実のものとしていくか。海外そして国内の実践に学びつつ、その射程と展望を理論づける。

樋澤 吉彦

(引用)構造的類似性から一種の保安処分と同定できる医療観察法。なぜ、日本精神保健福祉士協会は実質的且つ積極的に関与を表明するに至ったのか!「再犯のおそれ」と「医療の必要性」という、相反的であり且つ相補的でもある処遇要件を完備した医療観察法。その法へのPSWの関与の強度の過程を精査することを通して、精神保健福祉士(PSW)の活動の価値基盤の中にもともと強制性が内包されていたという必然を解題する。

東京都人権啓発センター

障害者差別解消法(2016年4月施行)を詳しく解説。社会モデルの概念から、法律の必要性、『合理的配慮』の意味と実装例までを説明し、障害者権利条約との関係と日本の法制化の経緯を含める。

東京都人権啓発センター

視覚・聴覚に障害のある人が映画を家族と一緒に楽しめるバリアフリー映画。聴覚障害者向けの字幕制作者養成を図書館で実施し、ひとり親家庭の母親を対象にした在宅ワークによる自立支援につなげる取り組みを紹介する。

障害と人権全国弁護士ネット

(引用)障がいのある人の生き様が社会を動かし、個々の障がいのある人の尊厳が1つ1つ実現され、それが点から線に、線から面になった時、社会は変わる!全国各地で闘われた障がい者の権利のための裁判事例を、担当した弁護士自らが簡明簡潔に分析報告し、今後の権利確立の取組みの指標を指し示す必読必携のケーススタディブック第2弾!

立岩 真也・有馬 斉

(引用)「安楽死」を認めるのではない、あくまで「尊厳死」なのだという主張の危うさとは?またも蠢きだした「尊厳死法案」。この動きの背景・歴史・生命倫理学における肯定論、そして抵抗の論理を、賛成・反対両者の法案や声明、文献の紹介などを通して明らかにする。

利光 惠子

(引用)「流産防止」か「いのちの選別」か。日本における受精卵診断導入をめぐる論争の経緯を、日本産科婦人科学会と障害者と女性からなる市民団体との論争を中心にたどり、いかなるパワーポリティクスのもとで論争の文脈が変化し、この技術が導入されていったのかを明らかにする。ダウン症判定をはじめ今また様々な論議を呼んでいる出生前診断、その論争点を提示する必読の書。

児玉 真美

(引用)2004年、アメリカの6歳になる重症重複障害の女の子に、両親の希望である医療介入が行われたー。1ホルモン大量投与で最終身長を制限する、2子宮摘出で生理と生理痛を取り除く、3初期乳房芽の摘出で乳房の生育を制限するー。「重症障害のある人は、その他の人と同じ尊厳には値しない」…新たな優生思想がじわじわと拡がるこの時代を象徴するものとしての「アシュリー・Xのケース」。これは私たちには関係のない海の向こうの…

東京都人権啓発センター

視覚と聴覚の両方に障害がある人の移動・情報入手・コミュニケーションの困りごと、および東京都盲ろう者支援センターの支援内容と現状の課題を解説。

新田勲

(引用)全身性障害者の介護保障は足文字から始まった。新田勲が足文字を書き、介護者がそれを読み取り、社会がそれを受け止める。介護保障の歴史とは、この循環運動がおりなしてきたダイナミックな過程である。現在の福祉施策を問い直し、いのちを最優先とする福祉を求めてー。今、足文字は叫ぶ。

上野 千鶴子 ・ 中西 正司

(引用)「当事者になる」ことは、みずからニーズの主体となり、社会がそれを満たす責任を要求するクレイム申し立て活動と不可分である。いまだ存在していないニーズを生成し、顕在化させるプロセスは、どういう社会がのぞましいか、という社会構想力をともなう創造的な過程である。それには、規範的、政治的な選択が関わってくる。「ニーズ中心」という本書の立場は、そのための理論的基礎を提供することを目的としている。

畑本裕介

(引用)新自由「主義」的政策の拡大と福祉国家の変容が進み、安定的な「国家」等の制度を前提とすることができない後期近代において、社会福祉・社会保障に対するこれまでの理論的分析はどこまで有効なのか。アンソニー・ギデンズの「再帰性」概念を参照軸に、再帰性が高まりライフ・ポリティクスへと関係性が変化する社会の状況を捉えるための理論枠組みを提示する。

市民福祉情報オフィス・ハスカップ

介護保険制度改正に対するNPOからの批判的分析。介護予防やサービス体系の変化が、高齢者の生活とケアに与える影響を指摘し、利用者のニーズに沿った制度設計を提言する。

石山 勲

(引用)精神病院の実態はどうなっているか。退院後の支援制度や社会資源をうまく利用するにはどうすればよいか。仲間同士の助け合い、当事者との接し方や家族に理解してほしいこと、福祉や医療のスタッフに考えてほしいことなど、当事者ならではの視点からあきらかにする。

小林 照幸

(引用)日本で初めて誕生した全盲の弁護士,竹下義樹.点字六法すら存在せず,実質的に法曹への道が閉ざされていた時代,それでも竹下は九度の受験を経てついに弁護士となる夢を叶え,最も切実に助けを求めている人の側に立って闘い続けてきた.定評あるノンフィクション作家が活写した武闘派弁護士の痛快人生,現在進行形の挑戦記! 第1章 全盲はハンディキャップか? 1 音で事実を“発見”する 2 困っている人の真剣な声の“表…

当事者主権

学術書
中西 正司/上野 千鶴子

(引用)初版刊行から二〇年余。当事者主権という概念は本書をもって普及・定着した。障害者、女性、高齢者、子ども、性的少数者など社会的弱者が声をあげて社会をつくりかえてきた感動の軌跡。その後の変化を紹介し、増補新版として刊行。自立の意味を転換し、専門性を問い直し、社会を組みかえる。

児玉勇二/池田直樹

(引用)施設内での虐待,教育の権利の剥奪,裁判での証言能力や移動アクセス権をめぐる争いなど,日々人権侵害にさらされている障害のある人。障害種別ごとに権利侵害の状況を概観するとともに,具体的裁判事例を通して,権利擁護の争点・手法・課題も明らかにする。

日本弁護士連合会

(引用)偏見と無理解のために日常の様々な場面で深刻な差別と人権侵害を受け続けている,障害のある人。世界20カ国以上の差別禁止法の成果と,比する日本の現状を詳細に検討。差別の禁止,権利侵害からの救済を定めた法律の日本での制定を提言。日弁連試案も収録。

いのちの手紙

学術書
サン・グル-プ裁判出版委員会

障害者への虐待事件に関わる「人間裁判」の全記録。金融機関・行政機関の責任を問う訴訟を通じて、障害のある人の権利と尊厳、公的機関の役割を問い直す。

横田 弘/立岩 真也

(引用)1970年代の障害者運動を牽引し、健全者社会に対して「否定されるいのち」から鮮烈な批判を繰り広げた日本脳性マヒ者協会青い芝の会の行動綱領を起草、思想的支柱であった故・横田弘氏の原点的書の復刊。 第一章 障害者殺しの事実 一 障害者は何故殺されねばならないのか 二 障害者殺しの経過 三 マスコミの「犯罪性」 四 障害者を殺そうとするもの 五 周りが寄ってたかって殺した 第二章 障害者殺しの思想 一 …