記憶・認知機能に関わる障害のある人物が法廷に立つ場面を描いた法廷ドラマ。原作は直島翔の同名小説(2024年KADOKAWA刊)。

織田裕二, 小野花梨

車椅子の刑事と自閉スペクトラム症の捜査官が凸凹バディを組むヒューマンミステリードラマ。互いの欠けた部分を補い合いながら事件を追う。

私たちの話し方

映画 海外
アダム・ウォン

人工内耳と手話文化の間で揺れるろう者3人の若者を描いた香港映画。ろう者のアイデンティティを問う青春群像劇。

視覚障害のある男性が連続殺人を目撃し危険に巻き込まれる、ダリオ・アルジェント監督の1971年製作ジャッロ映画。

脳性麻痺を持つ女性と社会の底辺に生きる元受刑者の男性の純愛を描いたイ・チャンドン監督の韓国映画。障害者への偏見と社会的排除を真正面から問いかける作品。

音に反応する怪物が跋扈する世界で、聴覚障害のある娘を含む一家が沈黙のなかで生き延びるホラー映画。聴覚障害者の感覚世界をサバイバルの中心に据える。

ろう者・クルド人・聴者の間の言語的壁と対立をコメディとして描く2025年の映画。聴覚障害と消滅危機言語、コミュニケーションの問題を扱う。

晩餐ブルース

ドラマ

認知機能の障害をテーマにした2025年放送のテレビ東京深夜ドラマ。井之脇海と金子大地がW主演を務め、当事者の視点から認知アクセシビリティの問題を描く。

後天的失聴(聴覚障害)をテーマに、音楽を失った男性の再生と愛を描いた日本映画。聴覚障害者の日常と感情を中心に据えた作品。

解離性同一性障害のある主人公が、複数の人格との葛藤とコミュニティーの中で自分のアイデンティティを探求する。精神障害のある人物の複雑さと強さを描く。

アルコール依存症を抱えた女性の回復と自己再生を描いた実録ドラマ映画。実録回想録『The Outrun』を原作とし、依存症という障害と向き合う過程を描く。

統合失調症を発症した姉と彼女を取り巻く家族を、映画監督が20年にわたって記録したドキュメンタリー映画。精神障害と家族の葛藤をリアルに映し出した。

音を立てると怪物に襲われる世界の始まりの日を描くホラー映画の前日譚。聴覚障害がある登場人物が重要な役割を果たし、聞こえないことでのバリアと対応が描かれる。

視覚障害のある探偵が難事件を解決する日本テレビ系サスペンスシリーズ。1993年~2001年に全13回放送された。

視覚障害のある天才女性画家と見えない存在が見える男性の恋愛を描いた韓国ドラマ。視覚障害のある主人公の自立と関係性を通じて、障害と人生の営みを映し出す。

障害のある主人公の人生と関係性を通じて、生きることの意味を問う映画。障害のある人の視点が中核。

知的障害のある兄を持つ女性を含む、境遇の異なる3人が互いに支え合う姿を描いた2023年放送のテレビドラマ。

盲ろう者である主人公の日常と関係性を通じて、複数感覚喪失の中での生きる道を映し出す映画。視覚障害と聴覚障害の両方の当事者体験が中核。

障害当事者の葛藤と生きることの意味を真摯に描いた1994年の日本テレビ系ドラマ。社会との軋轢を通じて当事者の生き様に迫る。

Silent

ドラマ

後天的に聴力を失った男性との再会と純愛を描く川口春奈主演のフジテレビドラマ。聴覚障害当事者のコミュニケーションや日常が丁寧に描かれている。

星降る夜に

ドラマ

聴覚障害のある男性と産科医の女性の恋愛を中心に、手話が自然で日常的なコミュニケーション手段として表現されるドラマ。

石坂洋次郎の同名小説を原作とした1958年の日本映画。肢体不自由のある人物の葛藤と再起を通じ、人間の尊厳と生きる力を描く。

全盲で視覚障害のある捜査官が、職場での様々な課題に向き合い、活躍する日常を描いたドラマ。視覚障害と仕事の関係を考察。

ろう者の父と聴者の娘の日常と絆を描いたNHK BSドラマ。聴覚障害と家族の関係を丁寧に描き、多様性理解を促す当事者視点の作品だ。

ろう者の俳優が演じる聴覚障害のあるスーパーヒーローをはじめ、多様な背景を持つキャラクターが活躍するマーベル・シネマティック・ユニバース第26作。

連続殺人犯に狙われた女性が視力を失い、盲目の少年とともに逃げるジャッロホラー映画。視覚障害者の適応と日常生活を描く。

盲ろう(視覚と聴覚の両方に障害がある)者の生き方と、その生活を支える通訳介助者との絆を実話ベースで描いた日本映画。

後天的に聴覚を失った男性と元恋人の再会を軸に、聴覚障害者の日常やコミュニケーションをリアルに描くラブストーリー。

脳損傷を負ったアメリカ兵の帰国後のリハビリと社会復帰を、ジェニファー・ローレンス主演で描いたドラマ。身体的・心理的回復と家族関係の再構築の葛藤を追う。

山の焚火

映画

聴覚障害のある姉弟と家族の複雑な関係を、山村という閉鎖的な環境の中で描いた1985年のスイス映画。

脳性麻痺を持つ女性が自立と性の自由を求めて歩み出す姿を描いた日米合作映画。主演の佳山明も実際に脳性麻痺を持つ俳優である。

RUN/ラン

映画

車いすユーザーの少女が過保護な母親の隠した秘密に気づき始めるスリラー映画。主演に実際に障がいを持つ俳優キーラ・アレンを起用している。

ベトナム戦争で脊髄損傷を負い車いす生活となった帰還兵の葛藤と反戦への歩みを描いたアメリカ映画。ロン・コーヴィックの自伝が原作。

俺の家の話

ドラマ

認知症を患う能の家元の父を介護するため実家に戻ったプロレスラーの息子が、相続と家族の複雑な問題に向き合う長瀬智也主演のホームドラマ。

この世の果て

ドラマ

視覚障害のある主人公の生と愛を描いた1994年のフジテレビ系『月9』ドラマ。全12回にわたり障害のある人の内面に深く向き合う。

精神的な問題を抱えた人々と関わる臨床心理士を主人公にした2時間サスペンスシリーズ。認知・精神障害をテーマに2000年から2002年にかけて全7作が放送された。

視力を失いつつある老人と若い女性が文通を通じて交流する2019年のブラジル映画。視覚障害をテーマに静かで温かな物語を描く。

視覚障害のある女性と元ボクサーの恋愛を描いた日本映画。チャップリンの『街の灯』をモチーフに視覚障害のある人の感情と生活を描く。

うつ病を患った夫とその妻の日常をコミックエッセーを原作にユーモアを交えて描くドラマ。精神障害当事者と支える家族の双方の視点を丁寧に映し出す。

戦争末期の東京を舞台に、知的障害のある女性との共生を通じて人間の本質を問う、坂口安吾の同名小説を原作としたテレビドラマだ。

視覚障害のある登場人物が登場する2019年韓国ドラマ。愛し愛される人物たちの人生とラブストーリーを通じて、困難と向き合い希望を見出す姿を描く。

ろう者の家族内でひとり聴者として成長したCODA少女の青春、家族の絆、そしてろう文化とアイデンティティをめぐるドラマ。

自閉症と知的障害のある息子、高齢の母との共依存的関係を描いた2021年の日本映画。当事者とその家族の日常を丁寧に映し出す。

視覚障害のある退役軍人が登場する前作の続編。視覚障害があることが物語の鍵となるホラー・スリラー映画。

重度の精神障害のある妹との関係の中で自分の人生と向き合うきょうだい児の主人公を描いた、日本初のきょうだい児テーマ映画。

障害のある人物を主役に据え、地域社会の中で生きる日常と人間関係を描くNHK仙台制作の地域ドラマ。障害と向き合いながら人生を切り開く姿を映す。

頸髄損傷による四肢麻痺の男性がAIチップ移植で身体機能を取り戻し復讐を図る、サイバーパンクSFアクション映画。

ピュア

ドラマ

知的障害のある女性の純粋な恋愛と成長を通じて、インクルーシブな社会のあり方を問う1996年のフジテレビ月9ドラマ。

絆のペダル

ドラマ

障害のある人物がペダルを漕ぐことで人との絆を深める2019年の単発スペシャルドラマ。相葉雅紀主演で24時間テレビ内で放送された。

解離症状や妄想体験をきたす内向的な女性の日常が崩れていく様子を描いたドラマ。精神疾患(解離性障害・統合失調症的症状)を扱う。

台湾の聾学校で起きた実際の性的虐待事件を基に、聴覚障害のある生徒たちが声を上げられない状況と連帯を描いた社会派ドラマ。

PMSとパニック障害をそれぞれ抱える男女が職場で支え合う姿を描いた作品。精神疾患・慢性疾患を持つ当事者の日常を静かに描く。

双極性障害のある青年と過去にトラウマを抱えた少女の恋愛を通じ、精神疾患や自殺リスクをテーマに描いたアメリカの青春映画。

交通事故で頸髄損傷を負い車椅子生活となった女性がパラカヌー選手として競技に挑む実話を基にした映画。肢体不自由のある人の挑戦を描く。

社交不安障害のある11歳の少年が不安と向き合いながら学校生活を乗り越えていく様子をユーモラスに描いたアメリカのコメディドラマシリーズ。

発達障害のある妻との実体験をもとに夫婦共作で描いたエッセイ漫画が原作。発達障害のある人の視点から夫婦の日常生活をリアルに映し出す。

自閉スペクトラム症とサヴァン症候群を持つ若手外科医の成長と葛藤を描いた韓国医療ドラマ。日本でもリメイクされた。

アルコール依存症を抱える大物ミュージシャンと新人歌手の葛藤を描いたミュージカルドラマ。依存症という精神的バリアを通じた人間模様を映し出す。

精神病院を脱出した患者たちが廃村で繰り広げる物語を描いた1966年のフランス映画。精神障害者の人間らしさと社会の歪みをユーモアを交えて描いた反戦コメディだ。

ストーカー被害後にPTSDを抱える女性が精神病院に強制入院させられ、正気と狂気の境界を問われる心理スリラー。精神障害の当事者体験を描く。

視覚障害のある女性が視力を回復したことで夫との関係が一変するサイコスリラー。障害のあるなしによる自己像と人間関係の変容を描く。

主人公が双極性障害と向き合いながらCIA工作員として活動するスパイ・スリラー。精神疾患と社会的責任の葛藤を描く。

自閉スペクトラム症を持つ女性が脚本コンテストに応募するため一人でロサンゼルスへ向かう姿を描いたドラマ映画。

映画.com

全盲のミュージシャン・加藤秀幸が映画制作に挑む姿を追ったドキュメンタリー。見えない世界と見える世界がいかに共有されるかを描く「INNERVISION」の続編。

産婦人科を舞台に、軽度知的障害のある看護師見習いが命の誕生と別れに向き合う医療ドラマ。障害のある人の成長と葛藤を丁寧に描く。

岬の兄妹

映画

精神障害のある妹と彼女を支える兄の姿を描いた2019年の日本映画。貧困と障害が交差する過酷な現実を鋭く切り取り、社会的孤立の構造を直視する。

精神疾患と社会的孤立を抱えた男がジョーカーへと変貌する過程を描いたサイコスリラー映画。精神障害と格差社会への問いを内包した作品。

孤立した灯台で精神的に追い詰められていく2人の男を描いたホラー映画。密室状態での心理的崩壊と精神健康の喪失過程を描く。

シャイア・ラブーフが自身の幼少期を基に脚本を執筆した半自伝的作品。父親からの虐待と、それにより生じたPTSDや精神的トラウマを抱えた少年の苦悩と回復を描く。

エルトン・ジョンの半生を描く伝記ミュージカル映画。薬物依存・アルコール依存症・精神的苦悩からの回復と自己受容を軸に描く。

自閉スペクトラム症の少女が殺人事件の唯一の目撃者となる韓国映画。障害への偏見と向き合いながら証言する姿を通じ、司法における障害理解の問題を描く。

東日本大震災の被災地で支援活動に取り組む聴覚障害者たちを描いた実話ベースの日本映画。手話を通じた当事者同士の連帯と、情報保障の重要性を訴える。

統合失調症などの精神障害のある患者たちの日常と再生を映した映画。閉鎖病棟という限定された空間で、精神障害のある人たちの生きる姿を丁寧に描く。

精神科医を主人公に、うつ病・パニック障害・PTSDなど多様な精神疾患を抱える患者との診療と回復過程を描く医療ドラマ。精神医療の現場をリアルに描写する。

半分、青い。

ドラマ

片耳難聴を持つ女性が岐阜と東京を舞台に自立と夢を追う姿を描いたNHK連続テレビ小説。聴覚障害当事者の日常をリアルに映し出す。

視覚障害がある少女が登場する1966年のイタリア映画で、障害がある子どもを通じて家族や社会との関係を描いた作品だ。

アルコール依存症を抱えた老カントリー歌手の再起を描いた2009年のアメリカ映画。依存症という障害を正面から取り上げる。

視覚障害のある女性を主人公に、内面世界と社会との関わりをテーマにした1965年の日本映画。盲目の女性が生きる姿と周囲との葛藤をリアルに描く。

精神障害のある主人公がトスカーナで料理を通じて人々とつながる過程を描いたイタリア・ブラジル合作のコメディ映画だ。

蹴る

映画

肢体障害のある選手たちが電動車椅子サッカーに情熱を注ぐ姿を追ったドキュメンタリー映画だ。障害のある人たちの挑戦と仲間との絆を描く。

うつ病九段

ドラマ

プロ棋士がうつ病を発症し、将棋を指せなくなった一年間の闘病を描いたテレビドラマ。精神障害の当事者体験をリアルに伝える。

義足で生活する元FBI捜査官が超高層ビルの火災から家族を救出しようとするアクション映画だ。肢体障害のある主人公が中心的な役割を担う。

事故で四肢麻痺となったカートゥーニスト、ジョン・キャラハンの半生を描いた伝記映画だ。肢体障害のある人が風刺画家として活躍する姿を描く。

難聴のある主人公が悪徳村長に対峙する1980年代インドの歴史ドラマ映画。聴覚障害のある人の視点から権力との闘争を描く。

悪との距離

ドラマ

精神障害のある人物をめぐる社会の偏見と差別を描いた台湾ドラマ。被害者・加害者・メディアの視点から事件の複雑さと人間関係に迫る。

鏡の向こう側

ドラマ

2018年にBBC Oneで放送された『ドクター・フー』第11シリーズ第9話。障害をテーマにした脚本が642万人に届き、批評家から高く評価されたエピソード。

精神・認知障害のある人物が新薬の臨床試験に参加する様子をダークコメディで描いた2018年配信のNetflixリミテッドシリーズ。精神疾患と人間の内面をシュールな映像表現で描く。

むこう岸

ドラマ

発達障害のある少年と生活保護家庭で育つ少女の出会いと成長を描く物語。障害と貧困という社会課題を子どもの視点から誠実に向き合う。

性別適合手術の失敗によって生じた身体障害をテーマに、ジェンダーアイデンティティと社会的排除を描くミュージカル映画。障害のある主人公の視点から、自己同一性と社会包摂のあり方を力強く問いかける。

先天性疾患による重篤な身体変形を持つ実在の人物ジョゼフ・メリックの半生を描き、社会的偏見と人間の尊厳をテーマにしたデヴィッド・リンチ監督作品。

1981年製作のアメリカのドラマ映画。障害当事者を主人公に、その日常と社会・周囲との関わりを描いた作品である。

ユニークライフ

ドラマ 海外
マイケル・パトリック・ジャン

自閉症スペクトラム当事者の青年サムの成長と家族の変化を描いた海外ドラマ。当事者目線のユーモアと葛藤を丁寧に描く。

Silence (テレビドラマ) サイレンス

ドラマ

聴覚障害のある女性を主人公に、手話コミュニケーションや聴覚障害者の日常を交えながら恋愛と成長を描いた台湾のドラマ。

聴覚と言語に障害のある女性作家が孤立した山荘で殺人犯に命を狙われるサバイバルホラー。障害のある主人公の機転と生存本能を描く。

障害のある人物の葛藤と人生の選択をテーマにした、雑賀俊朗監督による2016年公開の日本映画。登坂恵里香が脚本を手がけた。

幼少期の事故で視力を失った弁護士が超人的な感覚で夜の街を守るマーベルコミック原作の2003年公開アメリカ映画。視覚障害のあるダークヒーローの活躍を描く。

下半身障害のある元十手持ちが手押し車に乗って江戸の難事件に挑む1974年放映のTBS系時代劇。肢体不自由のある主人公の活躍を描く。

1927年と1977年、異なる時代を生きる聴覚障害の2人の子どもが自分の居場所を求める旅を描いたドラマ映画。

四肢麻痺の富豪と介護者として雇われた元受刑者の友情と成長を描いたコメディ映画。フランス映画『最強のふたり』のリメイク。

先天性聴覚障害のある4歳の少女が手話を学んで世界と繋がっていく過程を描いたイギリスの短編映画。手話とコミュニケーションの可能性を示す。

自分がキリストだと信じ込む統合失調症の患者3人と精神科医の実話をもとに、精神障害の治療と人間の尊厳を描いたドラマ映画。

ワイマール共和国時代のベルリンを舞台に、戦争によるPTSDを抱えた刑事が闇の陰謀を追うドイツの歴史犯罪ドラマ。精神的トラウマと向き合いながら生きる当事者の葛藤を描く。

脳梗塞を経験しながらも昭和歌謡シーンを牽引し続けた作詞家・阿久悠の生涯を描く24時間テレビのスペシャルドラマ。病と障害に向き合いながら創作を続けた当事者の姿を追う。

春琴抄

映画

盲目の三味線師匠・春琴と弟子・佐助の愛と献身を描いた谷崎潤一郎原作の映画で、視覚障害と愛・支配の複雑な関係を掘り下げた作品だ。

精神障害のある人物とその家族の苦悩を、戦後日本の社会背景の中で描いた1952年公開の社会派ドラマ。

28DAYS

映画

アルコール依存症の女性が28日間のリハビリ施設での経験を通じて変わっていく姿を描いたアメリカ映画。依存症からの回復と自己再発見をユーモアを交えて描く。

TOUCH/タッチ

ドラマ

自閉症で言葉を話せない少年が数字のパターンを通じて世界と繋がる、認知的差異をテーマにした超自然スリラードラマ。

聴覚障害のある女性とその仲間たちの青春と恋愛を描いた2004年TBS放送ドラマ。聴覚障害のある人の生活と向き合い方を丁寧に描く。

心の声が聞こえる青年と聴覚障害のある女性の交流を描いた韓国ドラマ。聴覚障害のある人と健常者が対等に関わり合うインクルーシブな関係を情感豊かに描く。

チャップリンの名作『街の灯』をモチーフに、視覚障害のある女性と青年の純愛を描いた韓国のラブストーリー映画。

障害のある人物と周囲との関わりを通じた人間ドラマを描いた2000年の日本テレビドラマ。インクルーシブな視点で多様性と共生をテーマに描く。

自閉症スペクトラム障害のある天才会計士を主人公としたアクション映画。複雑で専門能力の高い人物像を通じて、神経多様性の表現に注目される作品。

視覚障害のある老人を主役としたアメリカン・ホラー・スリラー。障害のある主人公の感覚世界をサスペンスの核心に置き、障害表現を深掘りした作品。

聴覚障害のある人物の自転車日本縦断の旅を追ったドキュメンタリー。ろう文化と聴覚障害者の生き方を描き、インクルーシブな社会のあり方を問いかける作品。

視覚障害のある貝殻研究者を主人公に、離島を舞台に孤独と再生を描いた日本映画。感覚世界と人との繋がりを丁寧に描いた作品。

認知症をめぐる謎と家族の葛藤を描いたテレビ朝日系の単発ドラマ。認知症の当事者と家族の在り方に迫る。

頸椎損傷で全身麻痺のある天才犯罪鑑識捜査官が主人公の1999年米国映画。肢体障害のある人が事件解決に挑む姿をデンゼル・ワシントンが演じる。

ADHDと行動障害のある少年とシングルマザーの激しくも深い親子関係を描いたグザヴィエ・ドラン監督の2014年カナダ映画。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。

視覚障害のある女性と彼女の兄を名乗る男の愛と葛藤を描いた2013年の韓国ドラマ。視覚障害のある人の日常と感情生活を全16話で掘り下げている。

視覚障害のある女性の内面を描いた1952年の日本映画。懸命に生きる姿を通じて、人間の強さと尊厳を映し出している。

精神障害のある主人公の生きざまと人間関係を描いた1993年のイタリア映画。ビデオリリース時は『私が愛した少女』とも呼ばれる。

天国の階段

ドラマ

障害当事者を主人公にした2003〜2004年放送の韓国SBSドラマ。障害のある人物の生き様と愛憎を、韓国・日本両国で放送された全20話で描く。

聴覚障害のろう者とろう家族の生活を描くアメリカのテレビドラマシリーズ。言語アクセスと家族関係を通じ、多様な聴覚・言語体験を描く。

運動障害のある少年を主人公に、困難を抱えながらも社会参加を目指す日常のリアルを丁寧に描いた2015年公開の日本映画。

Dr.倫太郎

ドラマ

精神疾患を抱える患者と向き合う精神科医を主人公に、多様な精神疾患と回復のプロセスを描いた2015年の日本の連続テレビドラマ。

知的障害のある父親と幼い娘の絆と別れを描いた2013年の韓国映画。社会的な差別と偏見に直面する親子関係を1,281万人超が視聴した感動作。

自閉症の妹と家族の日常を1年間記録したドキュメンタリー。自閉症と向き合う当事者・家族の視点から、障害と社会参加の課題を描く。

僕のいた時間

ドラマ

ALSを発症した青年が病状の進行と向き合いながら生き抜く姿と、家族・友人との関係を描いた2014年のフジテレビドラマ。

クイール

映画

視覚障害者のパートナーとして歩んだ盲導犬クイールの生涯を実話をもとに描いた映画。盲導犬と使用者の絆を中心に据える。

性同一性障害のある刑事を主人公に、性別アイデンティティと社会的偏見をめぐる葛藤をリアルに描いた2014年公開の韓国映画。

自閉スペクトラム症の少年の視点から世界を描いたイギリス映画で、障害当事者の内面と社会との関わりをリアルに表現した作品。

ろう学校を舞台に全編ウクライナ手話のみで構成(字幕なし)され、聴覚障害者の世界をリアルに描いた2014年のウクライナ映画。

幻肢痛(切断後も残存する幻の痛み)をテーマに、障害と向き合う人物を描いた2014年公開の日本映画。

いねむり先生

ドラマ

作家・色川武大とのエピソードを描く伊集院静の自伝的作品。ナルコレプシーを抱えながら生きる人物とそこに寄り添う人間関係を軸にした、感動的なドラマ。

精神疾患と誤診されてきたミュータント能力者の葛藤を描くX-MENスピンオフドラマ。精神障害と超能力の境界線を独創的な映像表現で探求し、精神医療システムの問題に迫る。

心の糸

ドラマ

自閉症スペクトラムを持つ子どもと音楽療法士の交流を描いたNHKスペシャルドラマ。障害児とその家族が向き合う葛藤と希望を丁寧に描いている。

身体障害者専門のデリヘル嬢の視点から障害者の日常と生き方を描いた日本映画。障害者の社会的孤立と人間関係を問う。

視覚障害のある刑事が超感覚を駆使して事件を解決する2013年の香港・中国合作映画。障害のある人の活躍を描く推理作品。

広島への原爆投下で左脚を失った平和運動家・沼田鈴子をモデルにした映画。身体障害を負いながら語り部として平和を訴え続けた壮絶な生涯を描いている。

車いすユーザーを主人公に、肢体不自由のある人が夢に向かって挑戦する姿を描いた24時間テレビのスペシャルドラマ。障害と希望の関係を表現している。

精神科病院に入院した精神障害のある若者たちが夢の中の恐怖と闘う1987年のアメリカ製ホラー映画。『エルム街の悪夢』シリーズ第3作。

ATARU

ドラマ

自閉症スペクトラムを持つ天才的記憶力の主人公が刑事と共に難事件の解決に挑む、認知的差異をテーマにした刑事ドラマ。

精神科閉鎖病棟に送り込まれた女性の体験を通じ、精神障害と精神科医療の現実をコミカルかつシリアスに描く、松尾スズキ原作・監督による映画。

精神疾患による解離を抱えた母親が子育てに苦悩しながらも愛を模索する、精神的バリアをテーマにした映画。

障害のある登場人物の生き様を中心に据えたTBS『愛の劇場』枠のドラマ。様々な困難と向き合いながら人生を歩む人々の姿を全60話で温かく描く作品。

障害のある人とその家族の関係性と絆を描いた、MBS開局60周年記念として2012年に放送されたテレビドラマ。多様な人生経験と家族の在り方を表現している。

笑ってトンヘ

ドラマ

知的障害のある女性が逆境を乗り越えていく姿を描いた韓国の長編ドラマ。視聴率51.4%を記録した社会現象的作品。

ポリオによる全身麻痺で鉄の肺に依存して生きる実在の詩人が、性的な繋がりを求める姿を描いた実話ベースのドラマ映画。重度身体障害の当事者の生き方を描く。

ゲイカップルがダウン症の少年を引き取ろうとする実話ベースのドラマ映画。知的障害をもつ子どもへの愛情と差別・偏見を描いた作品。

聴覚・言語障害のある男性と自閉症スペクトラム障害のある女性を主人公にしたインドのロマンティック・コメディ映画。障害のある人の愛と日常をユーモアあふれる表現で描く。

双極性障害のある男性と心理的な傷がある女性が出会い、互いに支え合いながら再生していくコメディ・ドラマ映画。精神障害のある人の苦悩と回復を描く。

シャチのトレーナーが事故で両足を切断し、身体障害と向き合いながら愛と再生を模索するフランス・ベルギー映画。

ばかもの

映画

アルコール依存症を抱えた人物の苦悩と再生を描いた映画。依存症という障害が生き方に与える影響を正面から描く。

境界性パーソナリティ障害のある女性の精神科病棟での実体験に基づく1999年米国映画。精神障害のある人の内面と社会との葛藤を描く。

サーフィン中にサメに襲われ左腕を失った実話をもとにした映画。肢体不自由のある人がプロサーファーとして復帰する姿を描く。

全身麻痺のある富豪と移民系の青年の介護関係を描いたフランス映画。障害のある人と障害のない人が対等に関わり合う人間関係を描く。

視覚障害のある女性が犯罪の唯一の目撃者となるサスペンス映画。研ぎ澄まされた感覚を駆使して捜査に協力する姿を描いた韓国映画。

肢体不自由のある主人公と家族の関係を描いたテレビドラマ。NHK障害者福祉賞受賞の手記が原作で、障害のある人の日常生活と家族の絆をていねいに描く。

Dr.伊良部一郎

ドラマ

精神科医・伊良部が大胆かつ奇想天外な治療で現代人の心の病を癒していく医療コメディドラマ。心の健康と社会適応の課題を扱う。

自閉症スペクトラムの少年が海を見たいという強い思いで旅に出る姿を描いた2009年の日本映画。家族や社会との関係の中で障害への理解と受容を丁寧に描いている。

ダウン症のある子どもの成長を母親の視点から描いたドラマ。障害のある子どもとともに歩む家族の日常とよろこびを描く。

チャレンジド

ドラマ

障害のある人の日常と可能性をテーマにした2009年放送のNHK土曜ドラマ。全5回にわたり障害のある人々の暮らしをリアルに描く。

アルコール依存症と精神的崩壊を抱えた父親の狂気と、超感覚的能力を持つ息子の恐怖を描いたスティーヴン・キング原作の1997年アメリカテレビドラマ。

脳性麻痺による重度身体障害のある男性が主演・主人公を務め、モノクロームとノイズ音楽で構築した異色の日本映画。

アルコール依存症の女性と同性愛者の男性が互いを守るために結婚した姿を描く江國香織原作の映画で、精神的な問題を抱えた者たちが支え合うインクルーシブな人間関係を描く作品だ。

奥田英朗の精神科医シリーズをドラマ化した作品。さまざまな精神疾患を抱える患者と型破りな精神科医・伊良部の交流を通じて、心の障害と向き合う人々を描く。

愛は100℃

映画

聴覚障害のある人物を主人公にした韓国映画。ろう者・難聴者の日常と恋愛を通じて、聴覚バリアのある人生とインクルーシブな社会のあり方を描く。

くちづけ

映画

知的障害のある娘を育てる親たちのグループホームを舞台にした映画。障害のある人の生と死、親の愛と葛藤を深くリアルに描いた作品。

自閉症スペクトラムを持つ少年シモンと兄弟の絆を描いたスウェーデン映画。発達障害当事者の視点からインクルージョンとは何かを問いかける。

四肢を失った傷痍軍人と妻の関係を描いた日本映画。身体障害と向き合う当事者の視点から、戦争が人間の尊厳に与える影響を問いかける作品。

アスペルガー症候群を持つイスラム教徒の男性が米大統領に会うための旅を描く2010年インド映画。発達障害当事者の視点から社会の偏見と差別を描いた作品。

海洋天堂

映画

自閉症の息子を持つ末期がんの父親が残された時間で息子の自立を模索する中国・香港合作映画(2010年)。親子の深い絆と障害のある人の日常をインクルーシブな視点で描く。

知的障害者が暮らすグループホームでの人間関係と家族愛を描いた映画。障害者の尊厳と生きることの意味を問う作品。

精神疾患を持つ患者が収容される孤島の精神病院を舞台にした心理スリラー。精神障害と現実認識の歪みを緊張感あふれる物語で描く2010年アメリカ映画。

ゼラール

映画

エジプトの精神医療施設に入院する患者たちの視点を描いたドキュメンタリー。精神疾患と社会的孤立、制度化の問題を扱う。

戦争で四肢と音声を失った兵士と妻の関係を描いた映画。肢体不自由による人生の喪失と心理的トラウマを主題とする。

聴覚障害のある主人公の日常生活と、聴者との人間関係や交流の複雑さを描いた日本映画。

盲目の剣士・座頭市を主人公にした時代劇映画。視覚障害のある主人公が活躍するシリーズ作品。

吃音障害に悩むイギリス国王ジョージ6世が言語療法士の支援を受けて克服する実話に基づく歴史ドラマ。

アスペルガー症候群を抱える父親と、その息子である軍人の恋愛・家族の絆を描いたアメリカ映画。

障害のある人々の自立と権利主張を追った2003年公開の日本のドキュメンタリー映画。障害当事者が自分らしく生きることを求める姿を通じて、社会の障壁と力強さを伝える。

亀梨和也主演の24時間テレビスペシャルドラマ。障害のある主人公の人生を通じて、困難と向き合うことと周囲の関係の大切さを描く。

きよしこ

ドラマ

吃音(ことばのどもり)を抱える少年「きよし」の成長と葛藤を描いたドラマ。重松清の原作小説を映像化し、言語障害と向き合う子どもの内面を丁寧に表現している。

子どもを失った喪失体験をきっかけに精神疾患を発症した妻と、それを支え続ける夫の物語。心の病と家族の再生を丁寧に描いた映画。

聴覚障害のある人の経験と社会との関わりを丁寧に描いた日本映画。障害のある人も含めたインクルーシブな社会の在り方を問いかける作品である。

アスペルガー症候群の青年の恋愛と社会との関わりをリアルかつユーモラスに描いた2009年のアメリカのロマンティック・コメディ映画。

RISE UP

映画

視覚障害のある主人公が力強く、前向きに人生を歩む姿を描いた2009年公開日本映画。困難の中で見つかる希望と、生きることの意味を問いかける。

聴覚障害のある子どもたちへの組織的虐待を告発した韓国の実話に基づく映画。障害者施設での性暴力事件を描き、韓国の障害者保護法改正のきっかけとなった作品。

筆談ホステス

ドラマ

聴覚障害がありながら筆談でコミュニケーションを取り、銀座のホステスとして活躍した斉藤里恵の実話を原作としたテレビドラマ。

知的障害のある息子が殺人事件の容疑者となり、母が真相を追う韓国映画。知的障害のある人への偏見と社会的排除を描く。

統合失調症を抱えホームレスとなった元ジュリアード学生のチェリストを取材記者が支える、実話に基づくアメリカ映画。

重度身体障害をもつ人物たちが直面する日常のバリアと希望を描いたテレビドラマ。肢体不自由と社会的課題を扱う。

DOOR TO DOOR

ドラマ

脳性まひを持ちながら戸別訪問営業でトップセールスマンとなった実在の人物をモデルにした2009年のTBSスペシャルドラマ。

精神・認知系の障害をテーマにしたコロンビア制作の医療ドラマ。精神疾患を抱える当事者の治療場面や内面を描く。

眠るたびに記憶がリセットされる前向性健忘(記憶障害)を持つ大学生が、プロレスを通じて障害と向き合いながら成長する映画。

聴覚障害(ろう)を持つ人々の日常を記録した1992年フランスのドキュメンタリー映画で、手話による豊かなコミュニケーションと音のない世界に生きる当事者の姿を映し出す。

視覚障害のある女性の自宅に逃亡中の男が潜伏し、言葉を交わさないまま奇妙な共同生活が続く乙一原作のサスペンス映画。

視覚障害者を支える盲導犬ベルナと飼い主家族の絆を描いた日本映画。補助犬との生活や社会のバリアをやさしく伝える。

精神障害のある複数の人物の日常を社会との関わりの中で等身大に描いた2008年公開の日本映画。

ICHI

映画

視覚障害のある女性剣客・市を主人公に、座頭市の物語を視覚障害のある女性の視点から描き直した2008年公開の日本映画。

突然の集団失明というパニック的状況を通じて、視覚障害と社会的排除のテーマを描いた2008年の国際合作映画。

精神科病院閉鎖後に社会へ放り出された精神障害者たちが自立を目指す姿をユーモアを交えて描いた、実話ベースのイタリア映画。

ICHI (映画)

映画

視覚障害をもつ女性武士が主人公の時代冒険活劇。視覚障害というバリアを乗り越えながら活躍する女性剣士の姿を描いた映画。

Memo

映画

目覚めるたびに記憶が失われる記憶障害のある主人公が、記憶のない中で日々を生きる世界を描いた映画。人生と記憶の意味を問いかける佐藤二朗初監督作品。

認知やコミュニケーションに困難を持つ人物が「配達」という仕事を通じて社会参加を模索するWOWOWドラマ。2013年放送。

春の日

ドラマ

2005年放送の韓国ドラマ。障害のある人を中心に、さまざまな人間関係と生き方を丁寧に描いた群像劇。

僕の歩く道

ドラマ

自閉スペクトラム症を持つ青年の日常と家族の絆を描いた2006年放送のフジテレビ系ドラマ。障害当事者の視点から社会との関わりを映し出す。

バベル

映画

聴覚障害のある少女を含む4つの物語が世界各地で交錯する群像劇。言語・文化・障害を越えたコミュニケーションの断絶と接続を多角的に描く。

岡山の精神科クリニックに通う患者たちの日常を観察映画の手法で記録した、想田和弘監督によるドキュメンタリー。精神障害を当事者の視点から映し出す。

認知症を患う当事者とその家族が直面する孤独と絆を描いた、2007年放送の毎日放送単発テレビドラマ。病とともに生きることの意味を問いかける。

脊髄小脳変性症を発症した少女・木藤亜也の手記を原作とした2005年のテレビドラマ。進行する身体障害と向き合いながら懸命に生きる姿を描く。

毒により失明した武士が誇りと妻への愛を胸に生き抜く姿を描いた藤沢周平原作の時代映画。視覚障害を負いながらも武士としての一分を貫く当事者の物語。

幼少期に失明したイタリアの音楽家ミルコの実話をもとにした2006年の伝記映画。視覚障害という困難を乗り越え音楽の才能を開花させる少年の成長を描く。

聴覚障害のあるベートーヴェンが第九交響曲を完成させた晩年を描いた映画。聴覚を失いながら音楽に人生を捧げた音楽家の苦悩と創造を描く。

稲葉真弓の短編小説を原作に、障害をめぐる人物たちの旅と人間関係を描いた2006年公開の日本映画。静かな物語の中に障害の多様な側面を映し出す。

悲しき恋歌

ドラマ

2005年に韓国MBCで放送された全20話のテレビドラマ。障害のある人物の恋愛と人生の葛藤を情感豊かに描く感動作。

ファレリー兄弟監督による2003年製作のアメリカコメディ映画。身体的障害のある人物の生き方と社会とのかかわりをユーモアで描く。

障害のある人物が登場する喜多嶋隆の青春小説を原作とするドラマ。若者たちの葛藤と成長を通じて障害のある人の人間関係を描く。

四肢麻痺のアスリートたちが車いすラグビーに挑む姿を追ったドキュメンタリー映画。障害のある選手たちの競技への情熱と人生を記録する。

自閉スペクトラム症の青年が母親のサポートのもとマラソン完走を目指す実話ベースの韓国映画。当事者の成長と家族の絆を描く。

自閉スペクトラム症を持つ男女の恋愛と日常を描いた2005年のアメリカ映画。神経多様性への理解を促す作品として知られる。

自閉症の孫ふたりをアメリカ・バークレーで育てた家族の実録をもとにした映画。障害当事者家族の視点からインクルーシブな社会のあり方を描く。

奥田英朗の同名小説を原作とした2005年の日本映画。依存症や強迫観念など現代人の精神的な問題を、風変わりな患者を診る精神科医を通じてコミカルに描く。

緋の十字架

ドラマ

障害や苦難を抱えた複数の登場人物の葛藤と生き様を描いた2005年の昼ドラ。東海テレビ制作で、さまざまな困難と向き合う当事者たちの姿を丁寧に描いた作品。

24時間テレビで放送されたドラマ。障害のある少年が鉄道運転士という夢に向かって挑戦し続ける姿を描く。

赤い衝撃

ドラマ

山口百恵・三浦友和主演、「赤いシリーズ」第4弾。身体障害のある女性の生と愛を描いた1976〜1977年放映のTBSメロドラマ。

愛し君へ

ドラマ

記憶障害のある女性とその恋人の純愛を描いた2004年フジテレビ「月9」ドラマ。記憶障害のある人の生活と感情を丁寧に描く。

性別違和を抱えた人物を主人公に、ジェンダーアイデンティティと家族関係をテーマにした2004年のドイツ映画。障害・アイデンティティの葛藤をインクルーシブな視点で描く。

運動障害のある主人公がスポーツに挑む姿を描いた2004年の日本映画。障害のある人物の生き様を通じてインクルーシブな社会の在り方を問いかける。

ボクシングに打ち込む女性が事故で重度の障害を負う姿を描いたクリント・イーストウッド監督の2004年作品。障害とともに生きることの意味と尊厳を問いかける。

精神障害のある人々の尊厳と共生をテーマに、ユーモアと温かさで描いた2004年日本映画。社会の周縁に置かれた人々の生き様を森﨑東監督が描く。

ユダ

映画

性別に関するアイデンティティの障害をテーマに、当事者の視点からインクルーシブな社会のあり方を問いかける2004年の日本映画。

四肢麻痺のあるスペイン人ラモン・サンペドロが尊厳死を求めて闘った実話をもとにした伝記映画。身体障害のある人の自律と尊厳をテーマに描く。

聴覚障害のある少年フランキーと家族の絆を描いた2004年イギリス映画。日常における聴覚障害のある人の視点を丁寧に描く。

Ray/レイ

映画

視覚障害のあるソウル・ミュージシャン、レイ・チャールズの半生を描いた2004年アメリカ映画。音楽界に革命をもたらした彼の生き様とインクルーシブな社会の可能性を力強く示す。

家の鍵

映画

脳性麻痺のある青年と長年離れていた親との初めての向き合いから共生と自立を描いた2004年イタリア映画。

記憶障害のある女性とその恋人の純愛を描いた2004年フジテレビ「月9」ドラマ。記憶障害のある人の日常と感情を丁寧に描く。

Dr.HOUSE

ドラマ

脚に障害のある天才医師が難病を解決する1話完結型アメリカ医療ドラマ(2004〜2012年)。障害のある主人公の複雑な内面と医療倫理を描く。

仔犬のワルツ

ドラマ

安倍なつみ主演、日本テレビ50周年記念として放送された2004年ドラマ。障害や病を抱える人物の生き様と人間関係を描く。

自閉症の子を持つ家族の日常と葛藤を描いた作品。原作は戸部けいこの同名漫画で、学校・医療・家族の視点から自閉症を多角的に描く。

摂食障害がある女性の孤独と再生を描いた廣木隆一監督による2003年公開の日本映画。精神的な苦しみと依存を本人視点から表現した作品。

視覚障害のある人物の日常と内面を描いた日本映画。障害のある人の視点からインクルーシブな社会のあり方を問いかける作品だ。

幼少期の事故で視覚障害のある弁護士が超人的な感覚で正義を貫くマーベル原作の2003年アメリカ映画。視覚障害のあるスーパーヒーローの葛藤と強さを描く。

視覚障害のある流れ者の剣客・座頭市を北野武が監督・主演した2003年の時代劇映画。盲目でありながら卓越した剣術を持つ主人公を通じて、生きる力を描く。

知的障害のある青年ラジオとフットボールコーチの実話に基づく友情を描いた2003年のアメリカ映画。障害のある人と地域社会が共に歩む姿を温かく伝える。

知的障害のある少女と元天才ピアニストの4日間の奇跡的な出会いを描いた日本映画。障害のある人の純粋さと人間の弱さを対比させる浅倉卓弥原作の作品。

三上昌代の手記を原作に、障害当事者の実体験に基づく生き方をテーマにした昼ドラマ。当事者視点でリアルに描かれた人間ドラマ。

解夏

映画

ベーチェット病による失明という視覚障害を題材に、さだまさし原作で生の意味と向き合う主人公の姿を描いた映画。

AIKI

映画

車椅子生活を送る青年が合気道を通じて運動障害と向き合い、自分の可能性を切り開いていく成長過程を描いた日本映画だ。

聴覚障害のある主人公の視点から人間の感情や生き方を丁寧に描いた日本映画。音声に頼らないコミュニケーション様式を通じて、人間の本質的な美しさと尊厳を表現する。

視覚障害者が主人公のインドのクライムスリラー映画。盲目というバリアをありのままに描き、当事者が能動的に活躍する作品。

視覚障害のある女性が角膜移植後に死者のビジョンを見始める、香港・タイ・シンガポール合作のホラー映画。視覚障害のある者の感覚と認識を恐怖描写と組み合わせて表現する。

聴覚障害のある女性と孤独な男性の恋愛を描いた2002年放映のTBSドラマ。手話や読唇術などを交えながら、聴覚障害とのコミュニケーション課題に向き合う姿を映す。

お天気キャスター倉嶋厚の実体験を原作に、うつ病の発症から回復・再生までの過程を描いたドラマ。精神疾患の当事者として生きる姿を丁寧に映す。

盲導犬訓練士の奮闘を通じて視覚障害者支援の現場を描いたTBSドラマ。訓練士と盲導犬候補の絆を軸に、視覚障害者と支援者の関係性を映し出す。

「24時間テレビ」枠で放映された単発ドラマ。障害のある父と家族の絆を夏祭りを軸に描き、障害のある人と家族がともに歩むインクルーシブな関係を示す。

星の金貨

ドラマ

言葉を話せない聴覚障害のある少女を主人公に、当事者の内面と周囲との関わりを丁寧に描いた1995年放送の日本テレビ系ドラマ。

聴覚障害のある人たちの日常と感情を丁寧に描き、障害のある人の視点からインクルーシブな社会のあり方を問いかける2001年製作の日本映画。

知的障害のある父親が娘の親権をめぐって奮闘する姿を描いたアメリカ映画。障害のある人の親としての愛と日常をインクルーシブな視点で表現する。

聴覚障害のある女性が補聴器と読唇術を駆使して生きるフランス映画(2001年)。障害のある人のコミュニケーション方法と日常をリアルに描く。

統合失調症のある数学者ジョン・ナッシュがノーベル賞を受賞するまでを描いた2001年のアメリカ伝記映画。精神障害と向き合う日常をリアルに表現する。

視覚障害のある人物が登場する江戸川乱歩原作の猟奇サスペンス映画。視覚障害のある主人公の感覚と心理を中心に、乱歩の不条理な世界観を映像化した異色作。

うつ病と薬物依存症を抱えた女性の体験を基にした2001年のアメリカ・ドイツ合作映画。精神障害の当事者が苦悩と回復の過程を辿るドラマ。

新・星の金貨

ドラマ

聴覚障害のある女性主人公を中心に描いた「星の金貨」の続編(2001年放送)。野島伸司原案のもと、聴覚障害のある女性と社会との関わり、生き方を描くドラマ。

視覚障害者を支えた実在の盲導犬クイールの生涯を追ったドラマ。人と犬の絆とともに盲導犬制度のあり方を描く。

視覚障害のある女性との結婚と子宝を待ち続ける夫婦の日常をユーモアを交えて描いた1998年のスペイン映画。

聴覚障害のある画家と健聴者の女性の恋愛を描き、手話を広く知らしめた1995年放送のTBS系テレビドラマ。豊川悦司・常盤貴子主演。

車椅子ユーザーの女性と美容師の男性の恋愛を描いたTBS連続テレビドラマ。肢体障害のある女性が自分らしく生きる姿を真摯に描き、2000年に高視聴率を記録した。

視力を失いつつある移民女性の苛烈な運命を描いたラース・フォン・トリアー監督のミュージカル映画。視覚障害という当事者経験を中心に据え、社会的・感情的リアリティを問いかける。

車椅子を使う女性と美容師の男性の恋愛を描いたTBS系テレビドラマ。肢体障害のある女性が自分らしく生きる姿を真摯に描き、2000年に高視聴率を記録した。

チャン・イーモウ監督による2000年公開の中国映画。視覚障害のある少女と中年男性の交流を描き、孤独と人間的なつながりを温かく表現する。

難病と向き合う女性の人生と愛を描くテレビドラマ。患者の内面・経験が作品の中核テーマであり、身体障害者の生活実感を描いている。

聴覚障害のある子を育てる母親の愛と葛藤を通じて、障害児とその家族が直面する困難とインクルーシブな社会のあり方を問いかける1999年公開の中国映画。

ろう者・難聴者の日常とコミュニケーションをリアルに描いた1999年の日本映画。聴覚障害当事者の生き方を通じてインクルーシブな社会を描く。

精神障害のある女性の結婚と自立をめぐる1999年のアメリカ映画。障害のある人が主体的に人生を選択する姿を当事者視点で描いた。

聴覚障害のあるギタリストを主人公に人間関係と生き方をインクルーシブな視点で描いた1999年のウディ・アレン監督作品。

視覚障害のある少年の繊細な感受性と家族との絆を描いた1999年のイラン映画。自然の中で神の存在を感じる詩的な物語。

障害をテーマに当事者視点から愛と絆を描くテレビ東京系の連続ドラマ。1999年・2000年放送の2シリーズで構成された作品だ。

精神科の閉鎖病棟を舞台に精神障害の入院患者の尊厳と社会的排除を問う日本映画。帚木蓬生原作で患者をめぐる殺人事件を軸に描く。

自閉スペクトラム症の少年が政府機密の暗号を解読したことで命を狙われ、FBI捜査官と共に逃亡する姿を描いたサスペンス映画。自閉症の特性が物語の核心を担う。

聴覚障害のある主人公が手話を通じて周囲とつながり成長する姿を丁寧に描いた1998年公開の日本映画。

車いすユーザーがスポーツの金メダルを目指す姿を通じて、肢体障害当事者のインクルーシブな社会参加を描いた1998年放送のTBS系昼ドラマ。

聖者の行進

ドラマ

知的障害のある人々が直面する労働搾取と尊厳の問題をシリアスに描いた1998年放送のTBS金曜ドラマ。障害のある人の権利と社会の矛盾を鋭く問いかける。

障害と認知的困難をテーマに愛と生を描いた1998年放送の日本テレビ系連続ドラマ。障害当事者の内面と人間関係を全9回にわたって丁寧に掘り下げた作品。

聴覚障害のある小さな町の保安官が腐敗した警察組織に立ち向かう、1997年のアメリカ社会派映画。

ロックトイン症候群で全身麻痺となった編集長が、まばたきだけで回顧録を綴った実話を映画化。重度障害者の精神と創造性を描く。

メンタルヘルスの問題や認知的困難を抱える患者と向き合う心療内科医を主人公に、精神的バリアを持つ人々の姿を描いた1997年の日本テレビ系ドラマ。

シャイン

映画

精神障害のあるピアニスト・デイヴィッド・ヘルフゴットの実人生を映画化。精神的危機から音楽による復帰と再生を描く。

八日目

映画

ダウン症の男性とビジネスマンの交流を描いた1996年のフランス映画。ダウン症当事者との関わりを通じて人間のつながりの本質を問う作品だ。

精神障害のあるピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴットの半生を描く。精神的破綻から音楽と愛による回復を映像化した実話映画。

知的障害のある男性が施設を退所後、少年との友情を育みながら過去の過ちと向き合う1996年アメリカ映画。

車椅子使用者の弁護士が活躍する法廷ドラマシリーズ。障害のある当事者が社会で正義を貫く姿を描いた1996年〜2004年の連続作品だ。

続・星の金貨

ドラマ

言葉を話せない聴覚障害のある少女を主人公に描いた「星の金貨」の続編となる1995年放送の日本テレビ系ドラマ。

重度のてんかん(レノックス症候群)と知的障害のある少女・西村奈緒の、12年にわたる人生の変化を追った記録映画。

聴覚・視覚の重複障害のある子どもとその家族の葛藤を描き、障害者教育・支援のあり方を問う山本おさむ原作の映画化作品。

知的障害のある主人公がアメリカ現代史を生き抜く1994年映画。障害のある人物の視点から社会と人間の可能性を問いかけるインクルーシブな作品。

聴覚障害のある教師が離島の小学校で言葉を使わず子どもたちと心を通わせる姿を描いた映画。伊集院静の同名小説が原作。

視力を回復したばかりの視覚障害の女性が殺人を目撃し命を狙われる1994年のアメリカのサスペンス映画。視覚障害者の知覚が物語の鍵となる。

アルコール依存症を抱える妻と支え続ける夫の葛藤と再生を描いた1994年のアメリカ恋愛映画。依存症当事者と家族それぞれの苦悩を丁寧に描く。

知的障害のある弟と過体重の母との関係の中で田舎町で生きる青年の物語。障害のある家族との日常をリアルに描き、障害のある人の家族の複雑な感情に迫る作品である。

HIV感染を理由に解雇された弁護士が法廷で闘う姿を描いた1993年アメリカ映画。AIDSによる社会的偏見と差別を正面から取り上げ、インクルーシブな社会のあり方を問いかける作品だ。

学校II

映画

山田洋次監督による「学校」シリーズ第2作で、精神障害などのハンディキャップを抱えた人々と社会のつながりを温かく描いた作品。障害のある当事者の視点から共生のあり方を問いかける。

妹の恋人

映画

精神障害のある女性と兄との交流を描いた1993年のアメリカ映画。障害のある人の日常と愛を温かく丁寧に描く。

知的障害のあるレニーとその友人ジョージの絆を描いたスタインベック原作の1992年アメリカ映画。知的障害のある人の社会的孤立と人間の尊厳をテーマにした作品である。

視覚障害のある女性が連続殺人事件の唯一の目撃者として命を狙われるサイコスリラー。視覚障害のある人の孤立と危険を背景に緊張感ある展開を描いた1992年アメリカ映画である。

聴覚障害(ろう)を持つ男性と健聴の女性の恋愛を手話で紡ぐテレビドラマシリーズ。ろう者の日常と手話によるコミュニケーションを丁寧に描いた漫画原作の作品。

事故による脊髄損傷で車椅子生活を余儀なくされた男たちの友情と再生を描いた1992年アメリカ映画で、肢体不自由となった当事者たちの現実と連帯をリアルに映し出す作品だ。

ドラマ

宮尾登美子の原作小説をドラマ化した作品。視覚障害のある娘の成長と彼女を取り巻く酒蔵一家の愛と葛藤を描くテレビドラマである。

息子

映画

聴覚障害のある青年と父親の再会を軸に、障害を取り巻く家族の絆と人間関係を描いた1991年公開の日本映画。

銃撃事件で脳損傷を負い記憶と人格を失った弁護士が、リハビリを通じて自己と家族の絆を取り戻す過程を描いた1991年のアメリカ映画。

君だけに愛を

ドラマ

1991年に日本テレビ系土曜グランド劇場枠で放送されたドラマ。様々な障害のある人を軸に、インクルーシブな人間関係の在り方を描く。

雨鱒の川

映画

聴覚障害のある登場人物を中心に、障害と向き合いながら生きる人々の絆を描いた日本映画。川上健一の同名小説が原作。

弱視教室を舞台に、視力0.06という現実の中で日々を生きる子どもたちの姿と成長を描いた1990年放送のテレビドラマ。

視覚障害のある少女ふみ子が、困難の中でも力強く生きる姿を描いた映画。市川信夫の同名小説が原作。

脳性麻痺を持ちながら左足のみで絵を描き作家・画家として成功したクリスティ・ブラウンの実話を映画化したアイルランド作品。

精神科病棟の患者4人が外出中に医師と離ればなれになり、事件解決に挑むコメディ映画。精神障害のある人物たちが英雄として活躍する。

ベトナム戦争で視力を失った元兵士が、達人の剣士として活躍するアクション映画。視覚障害のある人物が英雄として描かれる。

ダウン症の青年コーキーを中心に家族の絆と社会との関わりを描いたアメリカのテレビドラマシリーズ。1989年から1993年にABCで放送された。

華の別れ

ドラマ

精神障害のある人物の生き方をテーマに、1989年1月から3月に東海テレビ・フジテレビ系列で放送された昼ドラマ。

自閉スペクトラム症のサヴァン症候群を持つ兄と弟の旅を通じた絆を描いた1988年のアメリカ映画で、発達障害への社会的認知に大きな影響を与えた作品だ。

脊髄損傷により四肢麻痺となった男性の介助のために訓練されたサルが凶暴化するホラー映画。障害者の依存と支援をめぐる暗い側面を描く。

ケニー

映画

肢体不自由のある人物の生き方を描いたカナダ・アメリカ・日本合作映画。障害の有無を超えたインクルーシブな社会のあり方を問いかけている。

八月の鯨

映画

視覚障害のある老女と姉の晩年を静かに描いたリンゼイ・アンダーソン監督の1987年アメリカ映画。視覚障害のある人の尊厳を丁寧に映し出している。

妻よ妻よ

ドラマ

折笠智津子の小説『妻のぬくもり蘭の紅』を原作に、障害当事者をめぐる家族の絆と深い葛藤を描いた日本のテレビドラマだ。

牧原依里

映画

ろう者の映画作家・演出家。聴覚障害当事者としての視点を活かした映像制作を行い、手話や映像言語を通じた表現を追求している。

聴覚障害のある女性と健聴者の男性の恋愛を通じて、聴覚障害による社会的障壁とコミュニケーションの課題を描いた1986年のアメリカ映画。

精神障害のある弟を守ろうとする兄弟の絆を描いた1985年公開の香港映画。精神障害のある人と家族の関係を正面から取り上げる。

花さくらんぼ

ドラマ

肢体不自由のある人物の視点から日常と人間関係を描き、障害のある人が社会の中で生きる姿を映し出す作品。

女橋

ドラマ

藤本義一原作のテレビドラマ。肢体不自由のある人物の生き様と周囲との関係を描き、障害のある人が直面する社会的バリアや人間関係の機微を映し出す。

先天性四肢障害のある実在の女性・山田典子さんの自立した日常生活を記録した1981年制作のドキュメンタリー映画。

事故で四肢麻痺を負った彫刻家が自身の死を選ぶ権利を求めて裁判を起こす1981年のアメリカ映画。障害者の自己決定権をめぐる問いを正面から描く。

知的障害のある画家・山下清をモデルに、天才的な画才と優しさを兼ね備えながら各地を放浪する主人公の人生と人間関係を描いた人情コメディドラマ。

事故で視力を失ったフィギュアスケーターの少女が競技への復帰を目指す姿を描いた1978年のアメリカ映画。

赤い激突

ドラマ

TBS系「赤いシリーズ」第7作として1978年に放送された、障害や苦難を抱える人物たちの青春と愛を描いたヒューマンドラマ。

エクウス

映画

馬17頭の目を傷つけた精神疾患の少年の心理を、精神科医との対話を通して描いた1977年のイギリス映画。

聴覚障害者の就労と社会生活をテーマに、当事者の視点から障害と社会の接点を描いたNHK教育テレビの作品。

盲目の剣客・座頭市を主人公にした1976〜1979年放映のフジテレビ時代劇シリーズ。視覚障害者の生き様と人情を描く。

谷崎潤一郎原作。盲目の琴師匠・春琴とその弟子の献身的な関係を描いた1976年の日本映画。視覚障害者の生と愛を主題とする。

三島由紀夫の同名小説を映画化した1976年作。吃音を持つ主人公が金閣寺放火に至る内面の孤独と葛藤を描いている。

精神科病棟の患者たちの自由と尊厳をめぐる闘いを描いた1975年のアメリカ映画。精神障害者の権利と施設化という普遍的テーマを正面から問う。

聴覚障害者を主人公に、障害をとりまく社会と人間関係をユーモラスに描いた1975年公開の日本映画。当事者視点の笑いを通じて社会の偏見を問う。

肢体不自由のある子どもたちの日常と成長を記録した1974年のドキュメンタリー映画。施設の子どもたちの生き生きとした姿を描く。

視覚障害(盲目)の旅芸人「瞽女」を主人公にした映画。水上勉の同名小説が原作で、差別と孤独の中を生きる女性の姿を描く。

視力を失ったイタリア軍将校が若い兵士を伴う旅を通じ、盲目の当事者の感情と葛藤を描いた1974年製作のイタリア映画。

視覚障害のある剣客・座頭市が江戸の難事件を解く1974〜1975年放映のフジテレビ時代劇。視覚障害のある主人公の活躍と人情を描く。

肢体不自由のある主人公が驚異的な剣技で敵と戦う、1972年制作の香港カンフー映画。身体的制限を超える活躍を描く。

視覚障害(盲目)の剣客・座頭市を主人公にした時代劇映画。盲目ゆえの困難と圧倒的な剣技の対比を描くシリーズの一作。

視覚障害(盲目)の剣客・座頭市を主人公とする時代劇映画シリーズの続編。主人公の盲目ならではの葛藤と剣客としての生き様を描く。

唖侍鬼一法眼

ドラマ

言語障害(唖)のある剣客・鬼一法眼が江戸の難事件に立ち向かう時代劇。身体的制限を超えて正義を貫く侍の姿を描く。

肢体不自由のある人物の挑戦と活躍を描いた1971年の日本映画。障害のある主人公が諦めずに立ち向かう姿を描く。

盲目の剣客・座頭市が唐人の剣士と対決する1971年の日本・香港合作時代劇映画。視覚障害のある主人公の卓越した剣技と活躍を描く。

視覚障害のある女性が連続殺人に巻き込まれるサスペンス映画。盲目であることがもたらすサバイバルの危機を主題とする。

盲目の剣客・座頭市が超人的な剣技を発揮する1970年の時代劇映画。視覚障害のある主人公が多くの敵と立ち向かう活躍を描く。

視覚障害のある盲目の剣客・座頭市と用心棒が対峙する1970年の日本映画。座頭市シリーズと三船敏郎演じる用心棒が初共演したシリーズ屈指の話題作。

視覚障害のある人物たちの生き様をテーマにした日本のテレビドラマ。障害のある者たちが懸命に生きる姿を描く。

影の顔

ドラマ

1970年にNHK「銀河ドラマ」枠で放映された白黒連続ドラマ。障害当事者の生き方・葛藤を主題に据えた作品。

知的障害のある青年が手術で天才的知性を得るも、変化と喪失を経験する1968年のアメリカ映画。障害のある人の内面と社会との関係を深く描く作品だ。

視覚障害のある盲目の剣客・座頭市が、喧嘩と剣技で生きる1968年の日本映画。聴覚と力で困難に立ち向かう市の活躍を描くシリーズ作。

視覚障害のある盲目の剣客・座頭市が、果し状による決闘に挑む1968年の日本映画。聴覚と剣技を頼りに敵に立ち向かう姿を描くシリーズ作。

聴覚・言語に障害のある男性が孤独な人々の心の支えとなる1968年のアメリカ映画。カーソン・マッカラーズの同名小説が原作で、障害のある人の孤独と連帯を描く。

幼少期に舌を切られ言葉を話せない賞金稼ぎが主人公の1968年のマカロニ・ウェスタン。言語障害のあるガンマンが無言で悪に立ち向かう異色の西部劇。

視覚障害がある女性が自宅で犯罪者に命を狙われるサスペンス映画で、機転と知恵で危機を乗り越える姿を描いた作品だ。

肢体不自由がある剣客が主人公の1967年香港武侠映画。失った腕を逆境としながらも、独自の剣法を極めて活躍する姿を描く。

視覚障害のある盲目の剣客・座頭市を主人公とした1967年の日本映画。聴覚と剣技で生きる主人公が、血煙立つ街道で戦いを繰り広げる作品だ。

視覚障害のある盲目の剣客・座頭市を主人公とした1967年の日本映画。賭場を舞台にした人情と剣劇を描くシリーズ作品だ。

視覚障害のある盲目の剣客・座頭市が牢獄を脱出する活躍を描いた1967年の日本映画。聴覚と剣技で困難を乗り越える主人公の姿を描くシリーズ作だ。

盲目の女性が自宅に侵入したギャングたちと対峙するサスペンス映画。視覚障害を逆に強みとして暗闇の中で戦う当事者像を描いた1967年のアメリカ映画。

車椅子を使用する肢体不自由のある警部を主人公としたアメリカNBCの刑事ドラマ。難事件に挑む活躍を描き、障害のある人の描写における先駆的作品だ。

視覚障害がある盲目の剣客・座頭市が異郷の地を舞台に活躍する1966年の日本映画。シリーズの中でも異色の展開を見せる作品だ。

視覚障害がある盲目の剣客・座頭市を主人公にした1966年の時代劇映画。按摩でもある市が巻き込まれる事件と人情を描くシリーズ作品だ。

石森章太郎原作の時代劇で、視覚障害のある按摩の「市」と侍「佐武」が組んで事件を解決する物語。障害のある人物が社会で活躍する様を描き、漫画・アニメ・テレビドラマと多メディア展開された。

視覚障害がある男性とその妻の愛と葛藤を描き、障害のある人の尊厳と社会との摩擦を正面から描く1965年大映映画。

視覚障害のある剣客・座頭市が逆手の剣術で敵と対峙する1965年の時代劇映画。視覚障害のある侠客が自身の能力を最大限に活かして活躍する様を描く。

視覚障害がある剣客・座頭市が地獄のような過酷な旅に身を投じる1965年の時代劇映画。盲目の侠客の生き様を描くシリーズの一作。

視覚障害のある剣客・座頭市が独自の剣術で敵と渡り合う1965年の時代劇映画。盲目の侠客が身体障害を克服して活躍する様を描く。

視覚障害のある白人少女と黒人青年の触れ合いを描いた1965年のアメリカドラマ。人種差別と障害という社会的課題を背景に、人間関係を通じて交差する葛藤を描く。

西村京太郎の小説を原作とした映画で、聴覚障害者のバレエ団をめぐる人間ドラマを推理サスペンス形式で描いた作品だ。

マカロニ・ウェスタン。18年の獄中で眼病により失明寸前となった男ミネソタ・クレイが、真犯人への復讐と愛する者の真実を求める冒険劇。

視覚障害がある剣客・座頭市を主人公にした1964年の時代劇映画。盲目の侠客の活躍を描いたシリーズの一作。

視覚障害のある剣客・座頭市が旅の途中で血みどろの抗争に巻き込まれる様を描いた1964年の時代劇映画。

視覚障害がある剣客・座頭市が幕府の関所突破に挑む旅を描いた1964年の時代劇映画。盲目の侠客の生き様を描くシリーズの一作。

視覚障害がある剣客・座頭市が千両をめぐる権力争いに巻き込まれる1964年の時代劇映画。盲目の侠客の生き様を描くシリーズの一作。

精神障害のある人物の生き様を通じ、社会の周縁に生きる人間の尊厳と生命力を描いた1963年公開の日本映画。

精神病院を舞台に、精神障害のある患者たちの姿を通じて社会の矛盾と人間の尊厳を描いた1963年公開のアメリカ映画。

兇状を背負った盲目の侠客・座頭市の旅を描く時代劇映画。視覚障害者が社会の中でたくましく生きる様を活写する。

盲目の侠客・座頭市が各地で喧嘩に巻き込まれながら旅を続ける姿を描く、視覚障害者を主人公とした時代劇映画。

座頭市シリーズの一作。盲目の侠客を主人公に、視覚障害者の強さと孤独、そして人情を描いた時代劇映画。

虫は死ね

ドラマ

1963年TBS『東芝日曜劇場』の単発ドラマ。障害のある人物の尊厳を軸に、社会の周縁で生きることの意味を問いかける。

影なき殺意

ドラマ

西村京太郎原作の推理小説を映像化したテレビドラマ。障害当事者を巡る事件を通じ、人間の生き様と社会の矛盾を描く。

奇跡の人

映画

視覚・聴覚の重複障害がある少女ヘレン・ケラーと家庭教師アン・サリバンの絆を描いた1962年のアメリカ伝記映画。言語習得を通じた自立と成長を力強く表現。

視覚障害がある盲目の侠客・座頭市を主人公とする時代劇シリーズの続編で、1962年公開。障害がありながらも卓越した剣術で悪人と対峙する侠気を描く。

視覚・聴覚の重複障害があるヘレン・ケラーと家庭教師アン・サリバンの師弟関係を描いた1962年のアメリカ映画。言語習得を通じた自立と成長を力強く表現。

座頭市

映画

視覚障害がある盲目の侠客・座頭市が主人公のアクション時代劇シリーズ。障害がありながらも驚異的な抜刀術で悪人と対峙する侠気を力強く表現。

視覚障害がある盲目の侠客・座頭市が主人公の時代劇シリーズ第1作で、1962年公開。障害がありながらも卓越した剣術で悪人と対峙する侠気を描く。

江戸時代の東海道・舞阿川の川越しを舞台にした時代劇。盲目の少女オキクと詐欺師、旅人たちが織りなす人間ドラマ。

統合失調症を患う女性と孤立した島の家族の崩壊を描いたベルイマン監督の1961年スウェーデン映画。精神障害と人間の孤独をテーマにする。

自閉症

映画

自閉スペクトラム症(ASD)を抱えた当事者の日常と社会との摩擦を描いた日本映画。発達障害への理解と受容を問いかける作品。

盲目の按摩師が悪の限りを尽くす姿を描いた1960年公開の時代劇。視覚障害者が主人公で、当時の盲人社会の実態と裏社会を描く。

死の棘

映画

精神疾患を発症した妻と夫の葛藤を描いた島尾敏雄原作の日本映画。精神障害が家族関係に与える影響を私小説的手法で描く。

視覚障害のある人の日常生活と社会との関わり・摩擦を、インクルーシブな視点から描いた1959年の日本映画。

知的障害のある実在の放浪画家・山下清をモデルに、自由な魂と純粋な芸術への情熱を温かく描いた1958年の日本映画。

精神障害のある人物への社会的偏見と苦悩を描いた1957年の日本映画。戦後社会の不寛容さと差別を鮮烈に表現した先駆的作品である。

脳性麻痺等の運動障害のある子どもたちの実話を基にした1955年の日本映画。障害福祉の先駆的作品として、子どもたちの成長と可能性を描く。

視覚障害のある人物の経験と社会との関わりを描いた1954年製作のアメリカ映画。内面的な葛藤と生き方を、インクルーシブな視点から映像化した作品。

春琴物語

映画

谷崎潤一郎「春琴抄」を原作とした1954年の日本映画。盲目の三味線師匠と奉公人の深い絆を描き、視覚障害のある女性の生き様と愛を映像化。

肢体不自由がありながら水泳で世界的成功を遂げた実在人物の実話。社会参加と可能性の実現を描く1952年のアメリカ映画である。

日本初の総天然色映画(1951年)。盲目の老教師も登場し、自由奔放な踊り子への周囲の偏見と、それを温かく受け入れる人物との対比を描く。

聴覚障害のある女性の生き方と周囲との関係を描いた1948年のアメリカ映画。社会の偏見や共生のあり方を問いかける古典的作品。

精神病院への入院体験を描いた自伝小説を原作とする1948年のハリウッド映画。当時の精神医療の実態と精神障害者への処遇を問う社会派作品。

肉体の門

映画

田村泰次郎の同名小説を原作とした映画化作品で、聴覚障害当事者と社会との関わりおよび自立をテーマに描いたフィクションだ。

第二次世界大戦から帰還した身体障害の兵士を含む三人の社会復帰を描いたアカデミー賞受賞作で、義手の傷痍軍人のリアルな日常が印象的だ。

哀愁の湖

映画

運動障害のある人物の内面と葛藤を描いた1945年のアメリカ映画。肢体不自由の経験と社会との関係性を映し出す古典的作品。

作家のアルコール依存症による苦しみをリアルに描いた1945年のアメリカ映画で、依存症を当事者視点から正面に据えた先駆的作品だ。

知的障害のある子どもたちの教育と可能性を描いた1964年の日本映画で、インクルーシブ教育の視点から障害児の成長を見つめた作品だ。

運動障害のある人物の生き様を正面から描いた1941年のアメリカ映画で、障害当事者の視点を先駆的に取り上げた歴史的作品だ。

第一次世界大戦で四肢・顔面を失った重度身体障害の兵士の内面を、モールス信号のみで語るダルトン・トランボ原作の反戦映画だ。

按摩と女

映画

視覚障害のある按摩師を主人公に据えた1938年の日本映画で、当時の視覚障害者の生活と人間関係を静かに描いた作品だ。

視覚障害のある三味線の師匠・春琴とその弟子佐助の師弟愛と献身を描いた、谷崎潤一郎原作の1935年の日本映画。

街の灯

映画

視覚障害のある花売り娘と放浪者チャーリーの純粋な交流と愛を描いた、チャップリン監督による1931年のアメリカの喜劇映画。

盲獣

映画

盲目の彫刻家が女性モデルを監禁し官能と狂気に溺れていく、江戸川乱歩原作の猟奇小説を映画化した日本のサスペンス作品。

丹下左膳

映画

右腕と右目を失った隻腕・隻眼の剣士・丹下左膳を主人公とする、林不忘の新聞連載小説を原作とした日本の時代劇映画シリーズ。

精神病院に入院した妻を訪ねる夫の苦悩と、精神障害者を取り巻く社会の閉塞感を描いた1926年の日本サイレント前衛映画。

笑ふ男

映画

幼少期に顔を切り刻まれ笑顔に固定された青年の数奇な運命と社会的偏見を描いた、ヴィクトル・ユゴー原作の1928年のアメリカのサイレント映画。

精神障害と狂気をテーマに患者の主観的視点から語られる物語構造が先駆的とされる、1920年のドイツ表現主義のサイレント映画。