日本における吃音教育の歴史を伊沢修二の吃音矯正から「吃音者宣言」までたどり、吃音を「治す」時代から「共に生きる」時代への社会的転換を論じた書。
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そのほかの #言語障害・意思疎通の困りごと ピックアップ
話すことが難しい人のための意思伝達アプリ「つたえる」について、App Store での公開と、顔の向きで操作できる方式などの追加を伝える記事である。操作方式はすべて無料で、有料なのは使える画面が増える部分だけである。
話すことが難しい人が「はい」「いいえ」「呼ぶ」などで意思を伝えるための意思伝達アプリ「つたえる」を、iPad向けにApp Storeの審査へ提出したことを報告している。無料で使える範囲と年額プランの考え方も書かれている。
脳梗塞の後遺症で構音障害が残った話者が、読み上げアプリとAI(GPT)を使って講演を再開した体験を書いた記事。アプリの比較や読み上げの自然さについても触れている。
英国の貴族院で、自然に話せない議員が自ら書いた言葉を、音声AIを使って届けた例を挙げる。そのうえで、支援のための音声利用は学習データや広告などの用途と区別し、許諾の範囲を明確に定めるべきだと論じる。
話すことが難しい人のための意思伝達アプリの機能拡張について。従来のまばたき操作に加えて、眉・口などの顔の動きと市販の外付けスイッチでの操作にも対応。利用者の身体機能の変化に合わせて操作方法を選べることが特徴。
声を出すのが難しい方向けのWebアプリ。iPad/スマホの画面でボタンやタッチ操作で言葉を選べ、指が動かしにくい場合はスキャン方式やまばたき入力にも対応。大きなテキスト表示で読みやすく、個人情報はデバイス内に保存、オフライン対応。
そのほかの #社会・人権 ピックアップ
(引用)臨床と研究を往還してきた児童精神科医が,ケースを通して多様な発達像を取り上げ,従来の発達障害観を超え,ニューロダイバーシティの視点から新たに試みた一冊.
(引用)きこえない親をもつ子ども「コーダ」という言葉は広く知られるようになりましたが、きこえない親を守るいい子、というイメージを抱かれがちです。親との会話や学校での悩み、通訳の負担、進路や恋愛、そして、親の老い。コーダが担うものは置かれた環境によりさまざまです。本書は、自身もコーダである著者が、数十人のコーダの<語り>から見えた「問い」を整理しQ&A形式でまとめた一冊です。正解を示すのではなく、自分の歩み…
(引用)「人権」という言葉を聞いてどのようなことを思い浮かべるか──。本来は身近な問題、テーマであるはずだが、「大変な人たちの問題」「重たい」といった、なんとなくそばに置きたくない思いや、小中高等学校などでは 「深刻なことを考える時間」といったイメージがあるかもしれない。しかし、このような「距離を置く」考え方こそ、私たちの身近にある人権問題をより一層、深刻なものにしているといえる。 本書では、「人権」をわ…
(引用)障害者の暮らしはどう変わったか…自立生活センター活動の現場から考える。
カナダが精神疾患のみを理由とする医療幇助死の対象拡大を無期限に停止したことを伝えるコラム。国連の障害者権利委員会が障害者への圧力を指摘した経緯や、今回の決定への反発にも触れている。
フランスの映画アクセシビリティ推進団体「ルテゥール・ディマージュ」とのオンラインセミナー。音声描写(オーディオディスクリプション)の制作・品質保証と、映画産業における情報保障の社会的価値を問い直す。日仏の比較から、障害のあるクリエイターの仕事の可視化と上映環境の向上を考える。