SmartHRのアクセシビリティ本部による2026年10月の月報で、JIS X 8341-3:2016に基づく試験結果の公表、強制カラーモードでのロゴ表示の修正、新入社員向けアクセシビリティ研修の振り返りを伝える。
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そのほかの #JIS X 8341-3 ピックアップ
JIS X 8341-3の改正でベースとなる規格がWCAG 2.2へ移る予定を受け、タップ領域やフォーム入力、フォーカス表示など追加される達成基準の要点を整理した記事。縦書きや改行、IME入力など日本語特有の配慮も扱う。
WAICは検査(適合)証明書を発行しておらず、公開も必須ではないとQ&Aで答えている。「準拠」「一部準拠」「配慮」の表記ごとに、公開すべき方針や試験結果を対応度表記ガイドラインから整理した記事だ。
JIS X 8341-3の試験実施ガイドラインと発注ガイドラインをもとに、アクセシビリティ診断の見積もりで試験するページ数を決める方法を整理する。ページの選び方と枚数の目安を、公開された試験結果と照らして解説する。
ウェブアクセシビリティの試験で、人が確認した結果・方法・判断理由を記録し、試験結果報告書と不適合一覧を作成する無料ツールを紹介する。Web版・a-blog cms版・Chrome拡張機能の3種類があり、用途に応じて選ぶ。適合を保証するものではない。
日本のJIS X 8341-3が約10年ぶりに改正され、WCAG 2.2相当へ更新される見通しを解説する記事。日本の達成基準の土台は実質2008年のWCAG 2.0だったと整理し、ツールだけでは試験が終わらない点も論じる。
改正JIS X 8341-3とWCAG 2.1・2.2の追加基準26個を、アクセシビリティエキスパートが全3回で徹底解説するウェビナー。第2回は操作可能の達成基準を扱う。
そのほかの #企業事例 ピックアップ
A11y Osaka Meetupの第5弾。2026年11月24日に会場とオンラインで、洗髪デバイス「SUSUGU」を手がけた牛乳石鹸共進社が、開発から発信までのインクルーシブデザインの実践を振り返る。
印刷物を年齢や障害の有無、色の見え方にかかわらず伝わるようにするメディアユニバーサルデザイン(MUD)の取り組みと、企業向け防災ハンドブック「我が社のポケット防災」を、産業交流展2026への出展内容として紹介する。
ロッテが開発したパッケージの溝、ココヨムを実際に触って試した記事。視覚に頼らず賞味期限やアレルギー情報にたどり着くための仕組みで、初めて触る人にとって分かりやすいかは個人差があると筆者は述べる。
企業がWCAG 2.2 AAの試験結果を公開し、直したことと直さなかったことを記録した経緯を書いた記事。キーボード操作や読み上げに関わる改修と、コントラストを改めなかった判断を紹介する。
フランスの映画アクセシビリティ推進団体「ルテゥール・ディマージュ」とのオンラインセミナー。音声描写(オーディオディスクリプション)の制作・品質保証と、映画産業における情報保障の社会的価値を問い直す。日仏の比較から、障害のあるクリエイターの仕事の可視化と上映環境の向上を考える。
Liquitousが2026年10月に行ったアクセシビリティ向上の取り組みを報告する。フォーム部品をデザインシステムの部品に置き換えたこと、読み上げ用の文言の多言語対応、入稿画面にコンテンツのチェック機能を組み込んだことなどが書かれている。