フランスの公的機関が公開するPDF118件を veraPDF で検査した記事。そのままでは PDF/UA に適合したものが0件で、自動修正の後も適合したのは8件にとどまる。画像の代替テキストや文書構造のタグ付けは、自動では直せず残る誤りだと示す。
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そのほかの #PDF ピックアップ
Screen Readers Do More Than Adobe Read Aloud
Adobe Acrobat の読み上げ機能は、ページの文字を読み上げるだけである。NVDA や JAWS などのスクリーンリーダーは、見出し・リスト・リンクといった構造も伝えるため、PDF のテストに読み上げ機能は代わりにならないと短く解説している。
Adobe Acrobat の読み上げ機能は PDF の本文を読めるが、見出しやリストの構造は伝えない。NVDA や JAWS と比べた短い実演で、PDF のアクセシビリティを確かめるのに読み上げ機能でスクリーンリーダーの検証は代替できないことを示す。
Adobe Acrobat の読み上げ機能(Read Aloud)を紹介し、PDF のアクセシビリティの中でどう位置づけられるかを解説する動画。読み上げ機能には限界があり、スクリーンリーダーでの検証の代わりにはならないと説明する。
スペインの公的機関が公開するPDF118件を veraPDF で検査した記事。そのままでは PDF/UA に適合したものが0件で、カタログやメタデータの不備は自動修正で直せる一方、タグ付けや代替テキストのように人の作業が要る誤りが残ると示す。
アクセシブルなPDFを作るには、元の文書で表がどう作られているかを見直す必要があるとして、表の見出しと元ファイルの確認を解説する動画。
日本ライトハウスが、視覚障害のある人が読み上げで内容を把握できる「愛(i)あるPDF(iPDF)」の作り方を学ぶ無料講座を、2026年11〜12月に東京・名古屋・大阪で開くと発表した。WordとAcrobat Proでの書き出し・加工を実演する。
そのほかの #テスト・検証 ピックアップ
【名古屋開催】第13回 ウェブアクセシビリティ勉強会
アクセシビリティの実装・検証について、スクリーンリーダーやキーボード操作などの支援技術を実際に体験し、WCAG達成基準を確認するワークショップ形式の参加型勉強会。
フロントエンド入門連載の一回で、セマンティックなHTMLが支援技術に意味を伝える仕組みと、キーボードだけで操作できるかをPlaywrightで点検する方法を、Vueのコード例で解説する。
アクセシビリティの不具合で利用者や取引を失った経験があるかを読者に問いかける記事。Tab で飛ばされるクリック要素、「ボタン」としか読まれないアイコンボタン、入力欄と結び付かないラベルといった見落としやすい不具合の例と、マウスを外してキーボードだけで主要な操作を終える5分の確認法を挙げる。
Claude Code で作った Next.js アプリ14件を WCAG 2.1 AA に適合させた作者の報告。AI が誤った ARIA を出すことを前提に、CLAUDE.md にアクセシビリティの要件を書く、ダイアログなどは shadcn/ui の部品を使う、画面ごとに axe-core で検査する、という手順を示す。
ブックマークレット「Tab trail」の紹介。ページ上で Tab の移動順を番号付きで描き、キーボードで届かない操作要素、Tab 押下時のフォーカスの飛び、隠れたフォーカスなど7種類の問題を赤く示す。Playwright のテストからも呼び出せる。
企業がWCAG 2.2 AAの試験結果を公開し、直したことと直さなかったことを記録した経緯を書いた記事。キーボード操作や読み上げに関わる改修と、コントラストを改めなかった判断を紹介する。