隠喩としての病い・エイズとその隠喩

(引用)「隠喩と神話は人を殺す」。ソンタグ(1933-2004)は、結核と癌というふたつの病いをとりまくテクストを読み解き、病いに付与される過剰な「意味」がいかに人びとを支配してきたか、その暴力的なありかたを見事に解体してみせた。エイズという「伝染病」の分析とともに、今なお鮮烈な「反解釈」実践の書。(解説=都甲幸治) 隠喩としての病い エイズとその隠喩 原 注 訳者あとがき 《始まりの本》版によせて 解説…

社会・人権